味の素の出前授業が20周年を迎える!
味の素株式会社(社長:中村 茂雄)は、2006年度から小学生向けの出前授業を行い、全国で約2,400校、18万人もの児童に食や栄養に関する知識を提供してきました。2026年度には20周年を迎え、「うま味・栄養のひみつ」に加え、食品ロスをテーマにした新授業「食品ロスを減らそう!エコ調理のひみつ」を開講します。この新しい授業は、8月末から始まる予定です。
食品ロスと環境について学ぼう
新授業では、味の素が取り組んできた食品ロス対策について学ぶ機会が提供されます。特に、家庭で発生する食品ロスの実態を知り、どのようにして食品を無駄にせずに活用するかを考える場となります。また、環境に配慮した生活を送るための行動を自ら考える力も育むことが目的です。
「捨てたもんじゃない™」というコンセプトのもと、食品ロス削減に役立つレシピも紹介し、日々の生活で使えるエコな調理方法について具体的に学びます。2026年度の初年度には既に55校からの申し込みがあり、約3,000人の学生にこの新しい授業を提供する予定です。
農林水産省の認定も取得
新授業「食品ロスを減らそう!エコ調理のひみつ」は、2026年3月、農林水産省の「食料システム法」に基づく「消費者選択支援事業活動」としての認定を取得しました。これにより、出前授業を通じて食品ロス削減の意識を高め、将来的な消費行動の変容を促す目的も担います。
出前授業の内容
授業は小学校の5~6年生を対象とし、家庭科や総合的な学習の時間に合わせたプログラムを用意しています。提供するプログラムは以下の2つです:
1.
「うま味・栄養のひみつ」:2006年度に開始し、小学校5年生を対象とした訪問授業とリモート授業。
2.
「食品ロスを減らそう!エコ調理のひみつ」:新しいプログラムで、小学校6年生を対象にしたリモート授業限定。
授業形式と費用
授業は、訪問授業(東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県の一部)とリモート授業(全国)で行われ、費用は完全に無料です。毎年度、授業実施の上限が設定されているため、希望する方は早めの申し込みが推奨されます。
未来の食育活動へ
味の素は、アミノサイエンス®を通じて人・社会・地球のWell-beingに貢献することを志としています。この出前授業は、子供たちの健康な成長を支援し、学びを広げる場所であり、食品ロス削減を通じて環境にも配慮した行動ができるようになることを目指しています。今後も、更なる食育活動の進化が期待されており、学校との連携を強化しながら、次世代の子どもたちが自ら考え、行動する力を育てる場を提供していきます。
お申し込み方法
出前授業の詳細や申し込みは、味の素の専用ページをチェックしてください。授業の実施状況によっては、希望に添えないことがあるのでご了承ください。2027年度の申し込みは2027年3月頃から開始されます。