石垣優が切り開く音楽の新章
沖縄県石垣島出身のシンガー、石垣優が新曲『夢の種』を発表し、彼女の音楽キャリアに新たな一歩を踏み出しました。この新曲のリリースは、ソロアーティストとして5年目を迎えた彼女にとって、特別な意味を持つものとなっています。
プラネタリウムライブでの特別な瞬間
彼女は3月28日(金)にコニカミノルタプラネタリアム TOKYO(有楽町)で『石垣優 Planetarium Live ~空に星、心に歌を~ 春』という名のライブを開催。初めてプラネタリウムの舞台で展開されたこの公演では、これまでの楽曲やカバー曲を交えたアコースティックライブが行われ、彼女の美しい歌声が星空の下で響き渡りました。
また、このライブ内で新曲『夢の種』のリリースが発表され、観客の期待感が高まりました。新曲は本日、3月29日(土)からデジタル配信がスタートし、ライブのフィナーレで初めて披露されました。
新曲『夢の種』の魅力
新曲『夢の種』は、作詞を松井五郎、作曲・編曲をヒットメーカーのNAOKI-Tが手掛けています。この楽曲は石垣優の神々しい魅力を全開にし、誰かの痛みや願いをテーマにオリエンタルな音色で表現されています。 彼女は、「この楽曲は私にとってとても大切で、第二章のスタートを告げるものです。私のこれまでの道のりと未来を意識して制作しました。」とのコメントを寄せています。
ワンマンライブの開催発表
新曲の発表とともに、毎年秋に行われるワンマンライブの開催も発表されました。2025年11月9日(日)には「石垣優ワンマンライブ2025」が草月ホール(東京)にて開催される予定です。詳細は後日発表されるとのことで、今から多くのファンがその情報を楽しみにしています。
石垣優の音楽キャリアの歩み
石垣優は2003年に「青い宝」でデビューし、以降多くのヒット作を生み出してきました。彼女は、沖縄の幼なじみ女性ユニット「やなわらばー」としても知られ、数々のテレビCMや主題歌に起用され、幅広い音楽シーンで活躍してきました。2020年には「やなわらばー」を解散し、その後はソロアーティストとして新たな挑戦を始めています。
最新の作品やライブ情報は、彼女の
オフィシャルサイトやSNSでチェックできます。彼女の音楽の旅は今、新たな局面を迎え、私たちの心に深く響くメッセージを届けてくれることでしょう。
公式情報
- - 新曲リリース: 石垣優「夢の種」デジタルリリースは2025年3月29日
-
各ダウンロード&サブスクリプションサービス
-
ミュージックビデオを確認
- - ワンマンライブ: 「石垣優ワンマンライブ2025」
- 日程: 2025年11月9日(日)
- 会場: 草月ホール(東京)
- 詳細は石垣優オフィシャルサイトにて発表予定