青山学院大学駅伝部監督・原晋氏が鈴廣かまぼこのアドバイザーに就任！

魚肉たんぱく戦略の新たな改革者、原晋氏

青山学院大学駅伝部の監督、原晋氏が鈴廣かまぼこ株式会社の「魚肉たんぱく戦略アドバイザー」として新たな役割を担うこととなりました。これは単なる職務の任命に留まらず、魚肉たんぱくの魅力や価値を様々な角度から広めていく重要な一歩です。

鈴廣かまぼことは？

鈴廣かまぼこは、160年以上の歴史を持つ神奈川県小田原市を拠点とした企業。お魚を使った製品の開発に注力し、「お魚たんぱくで世界を健やかに」というミッションを掲げています。毎日の食生活に魚肉たんぱくを取り入れることで、健康的な体づくりをサポートすることが会社の目的です。

原晋氏の役割と期待

原氏は、青山学院大学駅伝部を日本一の強豪として育て上げただけでなく、スポーツ分野での豊富な知識と経験を持っています。今回のアドバイザー就任にあたっては、主に以下の２つの分野で貢献が期待されています。

1. 魚肉たんぱくに関する普及・開発戦略
原氏のスポーツ界での経験から、フィットネスや栄養に特化した製品の開発を進め、広く普及させるための貴重な意見を得ることが狙いです。

2. プロモーション活動
鈴廣かまぼこは、原氏と連携して魚肉たんぱくの魅力を発信するプロモーションを展開していく予定です。特に、かまぼこの高い栄養価、「DIAAS（消化性必須アミノ酸スコア）」を広める啓蒙活動も重要なポイントとなります。

原晋氏のメッセージ

就任にあたり、原氏は「魚肉たんぱくのポテンシャルに心打たれた」と語り、今後の取り組みに対する意気込みを見せています。スポーツを通じて得た経験を元に、青山学院大学での教育と連携させることで、さらなる価値を生み出すことを目指します。

鈴廣かまぼこの未来

原氏の加わることで、魚肉たんぱくが一般家庭に浸透し、多くの人々の食卓に並ぶ日が近づいています。これまで以上に注目される魚肉たんぱくの新しい可能性を追求し、健やかなライフスタイルの実現に貢献していくことでしょう。

プロフィール：原晋氏

原晋氏は1967年生まれ、広島県出身。中京大学卒業後、中国電力陸上競技部にて活躍し、1995年に競技を引退。以降青山学院大学駅伝部監督に就任し、数々の栄光を手にしてきました。教育に力を入れる姿勢も強く、2024年第100回箱根駅伝では大会新記録での優勝を目指しています。

鈴廣かまぼこ株式会社について

神奈川県小田原市に本社を置く鈴廣かまぼこは、かまぼこの製造販売を主な業務とし、地方の食文化を支えています。公式サイトでは、様々な魚肉製品の情報に加え、レストランや博物館の紹介も行っています。

鈴廣かまぼこ株式会社公式サイト

新しい試みが、一人ひとりの健康に寄与し、より多くの人々が魚肉たんぱくの恩恵を受ける未来を期待しています。