「デートウォーズ」情報
2025-12-18 11:00:47

タイムレスな音楽体験!「デートウォーズ」新作配信とコラボイベント情報

音楽ファン必見!「デートウォーズ」新作とイベント情報



音楽が持つ力を現代に伝えるタイムレス音楽IPプロジェクト「デートウォーズ」。このプロジェクトは、1970年代から2000年代にかけての名曲を再解釈し、新たな風を吹き込む試みです。12月18日に配信を開始するオリジナル楽曲とカバー曲、さらにはドラマトラックのリリース情報が到着しました。

新曲とカバー曲の詳細



今回、00年代時空旅楽団から届けられるのは、初のオリジナル楽曲「HERO」。これに加え、ORANGE RANGEの「キリキリマイ」やサンボマスターの「世界はそれを愛と呼ぶんだぜ」の新たなアレンジも必聴です。リリックビデオも公開されており、視覚と聴覚で楽しむことができる仕上がりとなっています。

「HERO」は、mihimaru GTのmiyakeが作詞を担当し、当時のメロラップの特徴が色濃く反映されています。サウンド面でも00年代の特徴的なビートやメロディラインが見事に融合しています。一方、ORANGE RANGE「キリキリマイ」は、Yackleの手によってPhonk的な解釈でリメイクされ、2020年代のクラブカルチャーともマッチした進化を遂げました。

パッケージ版の発売



パッケージ版はUSBフラッシュメモリとしてリリースされる予定で、12月22日からアニメイト店舗や公式オンラインストアで購入できるようになります。これにより、まさにデジタルとアナログが交錯する新たな音楽体験が可能となります。

ライブ配信とドラマトラックの公開



さらに、12月21日には公式YouTubeチャンネルにてドラマトラック映像が公開予定で、同日には00年代時空旅楽団によるライブ配信も行われます。この機会を逃さず、音楽とストーリーが交わる世界に足を踏み入れてみてはいかがでしょうか。

モディとのコラボイベント



「デートウォーズ」は、渋谷モディでのコラボイベント『DATE WARS × SHIBUYA MODI 10th ANNIVERSARY』も開催します。ここでは、プロジェクトのビジュアルが展示され、POP UP STOREも開かれます。また、リアルとデジタルが融合した「推し年代投票バトル」など、様々な企画が用意されています。

プロジェクトの原作者や音楽プロデューサーのコメント



原作を務める百瀬祐一郎は、このプロジェクトを通じて2000年代の混沌とした時代を振り返りつつ、音楽の持つ興奮をお届けしています。音楽プロデューサーのみのも、懐かしいサウンドを再び蘇らせることに喜びを感じている様子。様々なクリエイターが集結し、一緒に新しい価値を創出する姿勢が伺えます。

キャラクター紹介



プロジェクトには、田中 一子(CV:花井 美春)、田中 二子(CV:瀬戸 桃子)、田中 三子(CV:羊宮 妃那)といった魅力的なキャラクターたちが登場します。彼女たちはそれぞれ、2000年代の象徴を担ってスリリングな物語を繰り広げます。

音楽と物語が融合した新たなエンターテインメント「デートウォーズ」。その魅力に触れ、新しい音楽体験の旅へ出かけてみてはいかがでしょうか。続報をお楽しみに!


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