SABON Japanが働きがい認定企業に選出され、従業員を大切にする企業文化を強化

SABON Japanが働きがい認定企業となった理由

株式会社SABON Japanが、Great Place To Work® Institute Japanによって「働きがい認定」企業として選ばれました。この認定は、約170ヶ国で実施されるエンゲージメント調査に基づき、従業員からの高い信頼と評価が示されたものです。

認定の背景

SABON Japanは、従業員が誇りを持って働ける環境の構築を企業価値の重要な部分と位置づけています。そのため、職場環境の改善に日々取り組んできました。今回の認定は、従業員から寄せられた建設的なフィードバックとポジティブな評価の結果です。

ウェルネスプログラムの取り組み

SABON Japanは、心と体を整え、感性を高めるウェルネスプログラムを定期的に開催しています。自然と触れ合うアクティビティや親子で楽しむワークショップなど、ブランドのコンセプト「自然との調和」に基づいた体験型イベントが展開されます。忙しい日常から少し離れ、自分自身と向き合う時間を提供することで、"心地よさ"や"ウェルビーイング"を追求し、日々の仕事で新たな価値を創造しています。

CSR活動について

SABONは、環境への配慮と地域社会とのつながりを重視しています。「Seeds of Joy」プロジェクトでは、日比谷公園の花壇を舞台にしたボランティア活動を行い、従業員が主体となって都市に自然の美しさを届けています。この活動を通じて、自然との共生を再認識し、従業員同士のコミュニケーションも促進されています。また、ガラス瓶の回収プログラムを実施し、資源の循環と廃棄物削減にも注力しています。このような取り組みから、顧客とともにサステナブルな行動を広げることを目指しています。

次世代への支援

SABONでは、子どもたちへの職業体験の提供にも力を入れており、店舗での実地体験を通じておもてなしや仕事の楽しさを伝えています。これにより、次世代の可能性を広げることが期待されています。

未来に向けて

今回の認定をきっかけに、SABON Japanは「働きがい」と「働きやすさ」の向上に取り組み続けていきます。社外向けに情報発信を強化し、従業員とこの成果を共有していく方針です。

SABONのブランド哲学

SABONは「日常の喜びに満ちあふれる、きらめくような感動の瞬間を」というミッションを持ち、自然や人々への愛と感謝を込める製品を提供しています。フレッシュな手作り石けんから始まり、現在では心地よいテクスチャーや豊かな香りの製品を展開するグローバルブランドへと成長しました。SABONは、人々の生活に「喜びの種」をまき続けています。