嗜好品店の魅力
2025-11-11 11:16:02

原宿で開催!日本の食文化を深める商談会『嗜好品店』の魅力とは

日本の食文化を楽しむ商談会『嗜好品店』が原宿に登場!



2025年12月12日から14日まで、東京・原宿のWITH HARAJUKU HALLにて『嗜好品店』が開催されます。このイベントでは、日本各地の生産者が集まり、食や酒を通じて新しい食カルチャーを体験できる機会が提供されます。出展者は総勢70社にのぼり、彼らのこだわりの食品や生活雑貨を直接触れ、味わいながら交流できる特別な場となっています。

見どころポイント



『嗜好品店』では、各分野から特に注目される生産者が一堂に集まります。例えば、商工会議所がすすめる合同エリアでは、贈り物にぴったりの食品や食卓雑貨を扱う20社が出展。年末のギフト選びに最適な品々が揃い、多くの人が参加することで活気あるマーケットが生まれます。

また、大切にしたいは「食の循環」をテーマにした『みんな商店』があります。ここでは、無駄なく果物を活用して作られるオリジナル腸活パフェなど、季節ごとの新鮮な素材を使った商品の数々が楽しめます。

つくるだけでは終わらない



出展するブランドの中には、ただ製品を提供するだけでなく、社会問題や業界の課題解決に取り組んでいる企業も少なくありません。例えば、石川県から来た『ハーブ農園ぺザン』は、化学薬品を一切使用せずに23年間も自然栽培を続けているオーガニックハーブブランドです。これにより、持続可能な農業を実現しながら、上質なハーブティーを提供しています。

そのほか、環境に配慮した素材を使った上質なインテリアブランド『bosje』、次世代の日本酒文化を支える『NAORAI』、新潟の未利用魚を活用した『エソカラエシカル』など、意義深い事業を展開するブランドが勢揃いします。

マッチングの新しいカタチ



さらに、嗜好品店では、ネットショップ作成サービス「BASE」との協力によって、「つくる」と「売る」の才能を結びつける新たな試みも行われます。これにより、来場者は出展者と直接交流する機会が増え、新たなビジネスチャンスが生まれることが期待されています。

特設ブースでは、SNSの料理系インフルエンサーが運営する商店も出展し、より多様な交流が楽しめる仕組みが整います。また、このイベントに合わせてオンラインショップも開設され、会場のブースでしか得られない商品が手に入る、そんな魅力的な機会が訪れます。

詳細情報



  • - 会期: 2025年12月12日(金)~14日(日)
  • - 開催時間: 午前11時〜午後7時(最終日は午後5時まで)
  • - 入場料: 無料
  • - 会場: WITH HARAJUKU HALL(JR山手線 原宿駅 徒歩1分)
  • - ビジネス関係者来場登録: 必須、無料
  • - ウェブサイト: https://shikohinten.ooo/2025

このように、『嗜好品店』はただの商談会ではなく、日本の食文化を学び、深めることができる貴重な機会です。ぜひ足を運んで、新たな発見と出会いを体験してください!


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