エンタメ業界を支えるキャスティングプラットフォーム『CAST+』が1周年を迎えました
2025年9月にリリースされた「CAST+(キャスタス)」が、サービス開始から1周年を迎えました。運営を手掛ける株式会社Virtual Wallの斎藤一篤代表は、サービスの成長と今後の展望について語ります。このプラットフォームは、制作会社と芸能事務所、そしてタレントを容易に結びつける役割を担っており、多くの業界関係者に支持されてきました。
1年間の実績と利用状況
この1年で『CAST+』は、リリース当初から顕著な成長を見せました。2026年9月時点で約250社の制作会社が登録し、タレント数は約13,000名に達しています。また、案件ジャンルも多岐に渡り、TV番組や映画、広告、企業VPに至るまで幅広くカバーしています。
利用いただく中で、ユーザーからのフィードバックを基に機能やサービスの改善に取り組んでおり、より使いやすいプラットフォームを目指しています。登録ユーザーからは、「マネージャーとすぐに繋がれる便利さ」や「選考管理が一元化できるスムーズさ」など、多くの前向きな意見が寄せられています。
制作会社・芸能事務所の声
制作会社からは、「新しいタレントとの出会いが増えた」との声が聞かれています。以前は得られなかったマネージャーとの直接的な繋がりが、制作の効率を上げています。芸能事務所からは、エントリーする案件の種類が増えることへの期待や、より多くの制作会社との接点が得られたことに感謝の声が寄せられています。こうした意見を受け、今後もサービス向上に努めていくとのことです。
新たな取り組みの方向性
1周年を機に『CAST+』は、一般企業からのタレント起用に関する問い合わせにも注力することを決定しました。多くの芸能事務所からは、一般企業のPR動画やイベントでのタレント起用に対するニーズが高まっており、制作業界の新たな提案の場ともなり得る可能性を感じています。
これにより、企業や自治体がタレント起用しやすくなるようなサービス拡大を図り、さらに多くの才能が活躍できる機会を提供していく方針です。具体的には、広告制作やイベントのキャスティング支援、自治体のPR活動へも対応可能となる予定です。これにより、理想的なマッチングを実現していくことを目指します。
今後の展望とイベント出展
2年目には、より便利なサービスの提供を重視した取り組みを進める予定です。具体的には、候補者検索の精度向上を図り、スケジュール調整の自動化に取り組むことで、キャスティング業務の負担を軽減します。また、情報提供を強化し、制作側に登録事務所を紹介することで、相互の理解を深める機会を設けることが計画されています。
加えて、11月には「Inter BEE2026」への出展も予定しており、業界の関係者とのネットワーキングの場となることを期待しています。新機能の紹介を通じて、ユーザーのニーズに応える効果的な提案ができることを目指していきます。
代表からのメッセージ
「多くの芸能事務所や制作会社、キャストの皆さまのサポートのおかげで、サービスを育ててこれたことを感謝しています。これからも、皆さまの声に耳を傾け、素晴らしい才能との出会いを届けるために努力していきます。」と語る斎藤代表。『CAST+』は、今後もエンタメ業界の発展に寄与してまいります。