柴田聡子がタワーレコード「NO MUSIC, NO LIFE.」広告シリーズに登場！

タワーレコードの新たな顔、柴田聡子が登場

タワーレコードは、その象徴的なシリーズ「NO MUSIC, NO LIFE.」の最新ポスターに人気シンガーソングライターの柴田聡子を起用しました。このシリーズは音楽の重要性を再認識するためのもので、彼女の参加が多くの注目を集めています。

柴田聡子は昨年、アルバム『Your Favorite Things』をリリースし、さらにそのアナザーバージョン『My Favorite Things』も発表しました。今年には、これらのアルバムの再プレスや新作LPのリリースも控えており、ますます目が離せません。また、彼女の新曲「Passing」はテレビ東京系ドラマ『風のふく島』のエンディングテーマにも決定。このように多岐にわたる活動が彼女の魅力を際立たせています。

彼女の言葉

柴田は自身の思いを語っています。「今がどんな時代なのかを真剣に考えれば考えるほど、何が正しいのか分からないというのが本音です。音楽は人間が偶然に発明したもので、その奥深さや不思議さが私たちを助けてくれると思っています。」彼女の言葉には、音楽への深い愛情と人間の在り方への思索がうかがえます。

ホームページでの情報

この新しいポスターは、1月24日（金）よりタワーレコード及びTOWER RECORDS mini全店舗で順次掲出される予定です。また、ポスター撮影のメイキングやインタビュー動画は、アルバム入荷日である1月28日（火）から「NO MUSIC, NO LIFE.」のウェブサイトで公開される予定で、このコンテンツも見逃せません。

特典の詳細

タワーレコードで柴田聡子の作品を購入いただくと、抽選で10名様に直筆サイン入りの「NO MUSIC, NO LIFE.」ポスターがもらえるチャンスもあります。この特別なキャンペーンは1月28日（火）から開始され、注目の作品が多数ラインナップされています。

対象商品には、2025年1月29日発売の『My Favorite Things』LP版、2024年10月23日発売のCD版などが含まれ、楽しみが尽きません。

柴田聡子のプロフィール

柴田聡子は、シンガーソングライターとしてだけでなく、詩人としても多方面で活動しています。彼女のバックグラウンドには武蔵野美術大学と東京藝術大学があり、その独特の感性が音楽や詩に色濃く反映されています。また、12月には全編書下ろし詩集『ダイブ・イン・シアター』を出版したばかりです。

彼女の表現は、音楽と文学の両方での独自の視点から成り立っており、今後の活動もますます楽しみです。