インテツが語る！写真家としての魅力と舞台裏に迫る特別講座

表現者インテツが語る！写真の魅力と舞台裏

元『彩冷える』のベーシストであり、現在は写真家として活動するインテツさんが特別講座を開講します。彼は大学在学中にメジャーデビューを果たし、その後、音楽を離れ写真の道へ進む決断を下しました。この講座では、その背景に秘められた思いや、表現者としての視点がどのように写真作品に生かされているのかをお話しいただきます。

音楽から写真への転身

インテツさんは、音楽活動で培った感性を写真に活かしています。バンド時代、彼はあらゆるテーマに合わせたメイクや衣装で仲間たちと共に表現してきました。その経験から「自分が立場を変えれば、もっと仲間たちと一緒に仕事できるかもしれない」と考え、写真家としての道を進むことを決断しました。彼にとって、写真は仲間との新しいコミュニケーションの手段ともいえるでしょう。

写真の魅力と表現の瞬間

インテツさんの写真は、彼がベーシストとしての背景を持つが故に、瞬間を切り取る力があります。多くの人々に感動を与え、仲間たちからの信頼を得た結果として、CDジャケットやライブ、広告撮影など、活動の場も広がりました。彼が自然や伝統文化に触れられる京都府京丹後市にもサテライトオフィスを設け、東京との二拠点から多様な写真を撮影しています。

「ヴィジュアル系で磨かれた感性が、写真の新たな魅力を引き出してくれる」と語るインテツさん。その言葉には、彼の作品に見られる独特の視点や工夫が詰まっています。特に、被写体の魅力を最大限に引き出すための工夫や、何気ない瞬間の裏にあるストーリーについてこだわりを持っているようです。

講座の詳細

この特別講座では、インテツさんが過去の作品を振り返りながら、撮影現場での工夫や被写体とのコミュニケーションの大切さを深く掘り下げていきます。聞き手はカメラマンの前田俊太郎さんで、互いの視点から新しい表現の魅力についてもお話しする予定です。

開催形式は教室とオンラインの両方が用意されていますので、会場に足を運べない方でも刺激的な時間を楽しむことができます。