日韓国交正常化60周年記念！「現役歌王JAPAN」オーディションの魅力とは

音楽が繋ぐ日韓の絆「現役歌王JAPAN」

2024年、日韓国交正常化60周年を記念し、音楽の力で両国をつなげる新たなプロジェクト「現役歌王JAPAN」が始動します。BS日テレが参加するこの番組は、韓国で大人気の音楽サバイバル番組「現役歌王」を日本に上陸させ、日本を代表する男性歌手を選ぶオーディションです。

番組の概要と魅力

「現役歌王JAPAN」は、韓国のヒットメーカー、ソ・ヘジン氏が手がけることから、そのクオリティは確かなものです。この番組では、オーディションを通じて選ばれたトップ7の参加者が、日韓合同のステージで華々しいデビューを果たすことが期待されています。優勝者にはなんと、1000万円の賞金が用意されています。

豪華な制作環境

BS日テレは、オーディションをリアルタイムで視聴したプロデューサーのコメントを引用し、番組の演出技術を称賛しています。特筆すべきは、全て生演奏で進行するという点です。ダンスや衣装、セットも大規模なコンサート並みに仕上げられ、視聴者を圧倒すること間違いなしです。カメラの台数は驚きの80台、制作費は8億円という規模感は日本では前例がなく、大きな期待が寄せられています。

あなたの歌声が求められる！

さらに、参加者の募集中です！10代から30代の男性なら国籍不問で応募でき、グループでの参加も可能です。音楽ジャンルに制限はなく、未経験者も挑戦できます。これを機に、自分の夢に一歩踏み出してみませんか？応募はBS日テレの公式ホームページから可能です。

応募要項

- 募集締切：2025年4月12日
- 対象：10代〜30代の男性（国籍不問）
- ジャンル：J-POP、K-POP、アニソンなど

d 詳細は公式サイトをチェックしてください。オーディションを通して、最高の自分を見つけ、新しい挑戦に踏み出しましょう！

日韓音楽交流の新たな舞台

「現役歌王JAPAN」は、ただのオーディション番組に留まりません。出場者が選ばれた後、日韓での音楽対決「日韓歌王戦」にも参加できるチャンスがあります。ここから新たな日韓の明星が誕生し、引いては音楽交流がさらに深まることが期待されています。

韓国では、オーディション番組の視聴率が高く、その影響力は絶大です。前回の「現役歌王」の配信では、高視聴率を記録し、ファンの心を掴みました。その勢いを引き継ぎ、今回の日本版でも同様の成功を収めることを目指しています。