音楽祭レポート
2026-06-22 17:42:53

音楽の未来を照らす!MUSIC AWARDS JAPANの特別ライブレポート

大阪での音楽の祭典「Osaka Sound Scramble 2026」レポート



公開された音楽の祭典「MUSIC AWARDS JAPAN 2026」を祝う一環として、6月15日、心斎橋のBIGCATにて「MUSIC AWARDS JAPAN WEEK SPECIAL LIVE-Osaka Sound Scramble 2026」が華やかに開催されました。このイベントには、さまざまな世代やジャンルのアーティストが集結し、音楽の未来を共に描く熱いパフォーマンスを繰り広げました。

会場の雰囲気とオープニング



当日は早くから多くの観客が集まり、まるで海外の音楽フェスを彷彿とさせる熱気に包まれていました。MCを務めたFM802のDJ・土井コマキは、その賑わいに驚きながら、「音楽の未来を灯す」と新しい才能を応援するコンセプトを紹介しました。開演前から観客の期待感が高まり、全員がその瞬間を待ちわびていました。

Rol3ertの華やかな登場



最初のアクトは、若干20歳のシンガーソングライターRol3ert。彼は2026年のMAJでラジオ特別賞を受賞し、多くの注目を浴びています。彼の一曲目はFM802のヘビーローテーション曲『savior』で、80’sポップの影響を感じさせるメロディーが会場を包み込みます。彼の透き通るような歌声は、多くのファンの心を掴みました。

また、彼はMCで同じ日に出演するHindiaとCup of Joeの名前を挙げ、「スーパースターに囲まれて嬉しい」とコメント。パフォーマンスはエネルギッシュで、特に最後の『HOPE』では前向きなメッセージを送る姿に、多くの観客が心を打たれました。

Hindiaの魅力的なパフォーマンス



その後、登場したのはインドネシアのアーティストHindia。彼の登場には歓声が上がり、ステージは圧巻の雰囲気に包まれました。『EVALUASI』でのフロア全体の大合唱は、彼のパフォーマンスの力を象徴しています。観客との一体感を感じさせる中、彼は日本語でも感謝の言葉を述べ、盛り上げていきます。

Furui Rihoのエネルギー



続いて登場したのはFurui Riho。彼女はゴスペルクワイアでの音楽的背景を持つ情熱的なシンガーソングライターです。冒頭から彼女のパフォーマンスにはエネルギーが満ち溢れており、観客もすぐに彼女の魅力に引き込まれます。特に映画『死神バーバー』の主題歌である『太陽になれたら』では、彼女の繊細な表現力が光り、場内が静まり返る瞬間もありました。

フィリピンの新星Cup of Joe



MCの土井コマキが登場して紹介したフィリピン出身のバンド、Cup of Joeは、華やかなステージングで観客を楽しませます。4曲を披露した中でも、特に『Multo』ではシンガロングの盛り上がりが印象的でした。家族との交流を見せながらパフォーマンスするメンバーの姿は、親しみやすい一面も見え、観客との距離感を縮めていました。

Billyrromの圧倒的なフィナーレ



トリを務めたのはBillyrrom。彼らは音楽の新境地を切り開く存在として、広がるグローバルな音楽シーンに方向性を示す存在です。オープニングから魅惑的なベースラインで会場を引き込むと、ファルセットを交えたボーカルで、観客の心をつかみます。アンコールでは「愛を伝えて対応しよう」と声をかけ、全員で一体になり、感動的な場面を締めくくりました。

未来に向けた期待と希望



こうして、「Osaka Sound Scramble 2026」は多種多様なアーティストが集まり、ジャンルを超えた素晴らしい音楽の祭典となりました。この音楽シーンにも新たな才能がどんどん生まれており、1年後のMAJやOsaka Sound Scramble 2027ではどんなアーティストが登場するのか、今からその日を楽しみにしています。音楽がもたらす力強さと希望に満ちた瞬間を、ぜひ体感してほしいです。

取材・文=エイミー野中
写真=FM802提供(撮影:渡邉一生・桃子)


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