舞台『推しが武道館いってくれたら死ぬ』お披露目
2025年に開催される「SKE48 17th Anniversary Festival 2025」にて、舞台『推しが武道館いってくれたら死ぬ』の詳細が明らかになりました。本作は、シリーズ累計100万部を誇る人気コミックを原作としており、主人公の伝説のオタクであるえりぴよ役を小林愛香が演じることが決定しました。
夢の舞台化!
この舞台は2026年2月から3月にかけて、愛知県の東海市芸術劇場大ホールと東京都の飛行船シアターにて計13公演を予定しています。主人公えりぴよがすべてを捧げるアイドル・市井舞菜役にはSKE48の大村杏が決まりました。
豪華キャスト陣
舞台『推しが武道館いってくれたら死ぬ』には、SKE48メンバーが多く出演。アイドルグループ「ChamJam」のメンバー全員がSKE48のメンバーによって演じられます。リーダーの五十嵐れお役は佐藤佳穂が、松山空音役は青木莉樺、伯方眞妃役は野村実代、水守ゆめ莉役は中坂美祐、寺本優佳役は原優寧、横田 文役は倉島杏実が務めます。
また、舞台内に登場する他のアイドルグループやえりぴよのオタク仲間も、個性的なキャラクターを演じる俳優たちが参加します。
- - めいぷる♡どーる:メイ役は小山百代、瑠璃役は伊藤虹々美(SKE48)、ひなか役は杉本りいな(SKE48)。
- - ステライツ:岩岡はるみ役は西井美桜、井上華見役は篠原京香、野田涼菓役は井田玲音名、村井夏未役は河内美里、山崎佳那役は北川愛乃(SKE48)、まりあ役は赤堀君江(SKE48)。
- - その他の役:くまさ役は小島ことり、基役は瓦谷龍之が担います。
音楽と特別企画
本舞台では、オリジナル楽曲の制作を『Elements Garden』が手掛けます。公演後にはライブパートが予定されており、ChamJam、めいぷる♡どーる、ステライツの3組がそれぞれのオリジナル曲を披露します。
さらに、アフタートークや携帯電話での動画撮影が可能なスペシャルカーテンコールも用意されており、観客にとって特別な体験になること間違いなしです。
原作・脚本家のコメント
原作の平尾アウリは、「新たな発見がある舞台になることを楽しみにしています。」と期待を寄せています。また、脚本・演出を手掛ける松多壱岱は、「『推し』がいることの喜びと切なさを描く」と意気込みを語っています。
公演詳細
- - 愛知公演: 2月20日(金)~23日(月・祝)
会場: 東海市芸術劇場大ホール
会場: 飛行船シアター
この舞台は、ファンにとって待望のイベントとなることでしょう。チケットの最速先行販売も行われており、参加をお考えの方はお早めにチェックしてみてください!
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お楽しみに!