TSI夏祭りの贈り物
2025-09-05 15:34:21

心温まるTSI夏祭り 子供たちへの素敵な贈り物

TSI夏祭りと児童養護施設の子どもたち



株式会社TSIホールディングスは、都内の母子生活支援施設および児童養護施設で暮らす子どもたちを、毎年恒例の“TSI夏祭り”に招待しました。今年の夏祭りは、本社のエンタメフロアで行われ、社員の福利厚生行事として、コミュニケーションの場を提供することを目的としていました。特に、今年は子どもたちに特別な体験を提供することが重視されました。

イベントでは、子どもたちが射的やヨーヨー釣りを楽しむことができ、さらに焼きそばやおにぎり、アメリカンドッグ、といったお祭りの定番料理やスイーツも用意されました。参加した子どもたちは笑顔を浮かべながら、美味しい料理やゲームに夢中になり、施設の職員と共に楽しい時間を過ごしました。

サステナビリティへの取り組み



祭りの合間には、子どもたちに洋服の作り方を紹介する会社見学ツアーも実施されました。下地社長から洋服の持つ力や楽しさについての話を聞いた後、社内でのリサイクル活動について学びました。使用しなくなった衣服がリサイクルされ、環境への配慮がなされていることを実感しました。

また、デザインルームやパターン室、ショールーム見学の際には、実際にモデルの撮影を見られる貴重な体験もありました。子どもたちは、ファッション業界の舞台裏に触れることで、新たな世界を知り、未来への夢を掲げてくれたようです。

思い出作りのワークショップ



ツアーの最後には、着なくなった服の端切れを使用したワークショップが開催されました。子どもたちは、オリジナルストラップを作成し、記念として持ち帰ることができました。こうした活動を通じて、洋服を捨てないことの大切さを学び、自分自身の手で創り出す喜びを感じてもらえたことでしょう。

職員と子どもたちのコミュニケーション



公益社団法人 いちご言祝ぎの杜の執行理事、市ヶ坪さゆりさんは、子どもたちが緊張しながらも祭りを楽しんでいた様子を語り、温かい交流が数多く見られたことに感動していました。一つの夢について話した子どもたちの姿を見て、彼らの未来に温かい希望の種がまかれたことを信じています。 TSホールディングスの皆様への感謝の気持ちも大切にしながら、子どもたちに豊かな未来が待っていることを願っています。

TSIホールディングスの今後の支援



下地社長は、今回の夏祭りを経て、たくさんの子どもたちに思い出や体験を提供できたことに感謝の意を示しました。様々な事情を抱える子どもたちが少しでも楽しい思い出を作れるよう、今後も社会貢献活動に取り組んでいく方針を表明しています。TSIホールディングスは、これからも笑顔と希望に満ちた未来に向けて、様々な支援活動を続けていくことでしょう。

詳しい情報は、公益社団法人 いちご言祝ぎの杜をご覧ください。


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