湘南に関東初上陸！和食業態「和レ和レ和湘南食堂」オープン

湘南の新たな和の食文化、誕生

「パンとエスプレッソと」で知られる株式会社日と々とが、湘南に新しい和の食文化をもたらします。関東初となる和食業態「和レ和レ和湘南食堂」が、2025年10月10日にオープンします。この新しい試みは、充実した日常の中に小さな幸せを取り入れることを目指しています。

ブランドの背景

「和レ和レ和」は2022年に大阪で誕生し、2024年には京都に展開される予定です。湘南の店舗が3店舗目となりますが、特に初の関東出店となるため、期待が高まります。ブランド名に込めた「和」には、調和や安らぎ、日本の美意識が表現されており、食を通じて自分を大切にする時間を提供することが目的です。

コンセプトと空間設計

この新しい飲食空間は、木や土のような自然素材を取り入れることで、温もりを感じさせる設計となっています。湯気や香り、器、音などの五感を大切にしながら、まるで静かな茶屋にいるかのような心地良い雰囲気を実現しています。「和レ和レ和」のコンセプトである「内側のやさしさ」を体感できるでしょう。

日常の贅沢を堪能する

「和レ和レ和湘南食堂」では、特別な料理ではなく、心を込めた一膳のお粥やお茶漬けを味わえます。毎日の中にあるひとさじの「日常の贅沢」を感じる時間を過ごすことができるのです。湘南という土地での“日常の中の贅沢”を体験できる場となっています。

温活メニューを中心にした料理では、からだを温めるための出汁や素材のうま味を大切にしています。薬味や季節ごとに変化する小鉢、惣菜など、やさしさと満足感の両方を感じられる味わいを追求しています。