シクフォニファイナル
2025-12-15 17:37:54

シクフォニ、革新的な2.5次元ライブでファイナル公演を成功裏に終了

シクフォニ、革新的な2.5次元ライブでファイナル公演を成功裏に終了



2.5次元タレントグループ「シクフォニ」が、2023年12月13日(土)、14日(日)に東京・LaLa arena TOKYO-BAYにて開催したワンマンライブ『SIXFONIA One Man Live【Six-tuation】vol.Ⅱ -Virtual-』のファイナル公演が盛況のうちに幕を閉じました。この公演は、10月26日に行われた完全無料の3Dオンライン公演を皮切りとし、大阪・おおきにアリーナ舞洲(11月8日、9日)でのライブ、そして東京でのフィナーレへと続く動きでした。

このライブシリーズは、グループ史上初の試みである3D空間での表現と、それをリアルな会場でメンバー自身が再演することで構成されており、観客の心をつかむ要素が満載。その結果、大阪・東京の公演で合計36,000人を動員する大成功を収めました。

公演の初日の開演前、メンバー自身が担当したアナウンスが響き渡る中、SF風のオープニング映像が流れ、会場の熱気が一気に高まりました。そして、メンバーのLAN、暇72、いるま、雨乃こさめ、みこと、すちが登場し、1stオリジナル曲「J0KER×JOK3R」でライブはスタート。初めから観客を巻き込む演出で、すぐに盛り上がりを見せました。

続いて、2周年を迎えたシクフォニの新曲「Burnit All」が披露され、「騒ごうぜ、東京!」という呼びかけには大歓声が返ってきました。メンバーたちはこの日、プライドを捨て去る様な熱いパフォーマンスで、観客を魅了し続けました。

その後のMCでは、メンバーが互いに自己紹介を行い、今回のライブの趣旨を説明。3Dライブとリアルライブがリンクしたステージデザインに観客たちも感心し、YouTube配信と生の会場の融合が際立っていました。

その後、個々のソロパートに移り、様々なジャンルの楽曲が披露されました。トップバッターのすちがラウドな「BURN-OUT」を歌い上げ、続く暇72の「最酊。」では憂いを帯びたメロディが観客を引き込む。特に、LANが披露した「灯」は、切ない旋律が印象的で、感情の振り幅を体現していました。

全員が再登場し、神秘的なナンバー「Genesix」や夏のヒット曲「シンギュロイド」を披露し、グループの成長を感じさせる瞬間が続きます。この日の公演の中で、シクフォニが進化していることを証明する内容に、多くのファンが感動したことでしょう。

ライブのクライマックスでは、メンバーそれぞれがこの日の思いを語りました。「2.5次元タレントとしての自分たちを証明できたと思っている」と冒頭で話した暇72から始まり、すち、いるま、雨乃こさめ、LAN、みことがそれぞれの視点で心情を吐露。それぞれの言葉から、彼らがいかに観客を大切に思い、自らの成長を感じているかが伝わってきました。

そして、公演の最後を飾ったのは「2 many fighterz」と「Ready!!!!!!!」。これらの楽曲は、シクフォニの意志を強く感じさせ、一丸となったエネルギーで最高潮を迎えました。

今回のフィナーレ公演の終演後、会場では2026年春に行われる2ndライブツアーの発表がなされ、観客は歓喜に包まれました。新たな挑戦に向けた意気込みが伝わり、今後もシクフォニの活躍に期待が高まります。

シクフォニは、2.5次元タレントのジャンルをリードする存在として、さらなる高みを目指し歩み続けます。次のライブも見逃せません!


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