新橋駅からおにぎり文化を発信!
東京のビジネスエリア、JR新橋駅構内にて、一般社団法人おにぎり協会が主催する特設コーナー「おにぎりサミット®マルシェ」が2025年10月から開催されることが決定しました。この企画は、北海道・羅臼町の海産物や尾西食品の「携帯おにぎり」など、協会会員企業の商品を取り扱い、駅を訪れる多くの人々に“おにぎり文化”を広めることを目的としています。
おにぎりの魅力を体験できる場所
「おにぎりサミット®マルシェ」は、単なる販売スペースではなく、おにぎりを通じて“食文化”を実感できる場を提供します。おにぎり協会は「おにぎりを世界共通語に」の理念のもと、全国の自治体や企業と連携し、食文化の継承と発信に力を入れています。まずは新橋駅の「カンダフル」での実施を皮切りに、多くの人にその魅力を感じてもらいたいとの思いが伝わってきます。
第一弾の商品ラインナップ
特設コーナーで展開されるのは、北海道・羅臼町の昆布や海産物を中心に、災害備蓄としても注目されている尾西食品の「携帯おにぎりシリーズ」。このシリーズには、鮭、わかめ、五目おこわ、昆布など、様々なフレーバーが揃っており、普段の食卓や非常時の備蓄、さらにはお土産としても活躍します。
月替わりの商品で新鮮な驚きを
「おにぎりサミット®マルシェ」では、今後も月替わりで新たな会員企業からの参加が決まっており、訪れるたびに異なる商品と出会える喜びが待っています。多様な商品を楽しみながら、おにぎり文化の奥深さを再発見できる素晴らしい機会です。
おにぎり協会の思い
おにぎりは、時代や世代を超えて日本人に愛され続けてきた食文化の象徴です。新橋駅近くという便利なロケーションで、手軽におにぎりに寄り添う商品を購入し、日常の食卓に取り入れていただけることを願っています。
展示情報
- - 名称:おにぎりサミット®マルシェ第一弾
- - 開催場所:カンダフル JR新橋駅構内(東京都港区新橋)
- - 期間:2025年10月から年内の期間限定
- - 内容:おにぎり協会会員企業の商品を中心に、おにぎりに合う商品を月替わりで紹介・販売
会場には、協会のキャラクター「おにぎり忍者」が目印となり、親しみやすさも増しています。おにぎりを通じて、みんなが集まり、楽しむ場となることを期待しています。
日本の食文化を国内外に発信し続けるおにぎり協会。公式サイトやWebメディアでも、関連する情報や商品が紹介されていますので、ぜひチェックしてみてください。