埼玉県民の日に初出店する「BEE STORY」の魅力
埼玉県の自然から生まれた無添加の国産蜂蜜ブランド「BEE STORY」が、この度、埼玉県民の日である2025年11月14日(金)に県庁オープンデーに初めて出店します。一般社団法人コンパスナビが手がける「BEE STORY」は、養蜂を通じて支援が必要な若者の自立を目指したプロジェクトから生まれた製品です。このイベントでは、普段はオンラインでの販売が中心となる商品を実際に手に取って体験できる貴重な機会となります。
県庁オープンデーの詳細
開催日時
- - 日付:2025年11月14日(金)
- - 時間:10:00 ~ 16:00
会場
- - 場所:埼玉県庁(さいたま市浦和区高砂3-15-1)
- - 出展場所:渡り廊下
製品ラインナップ
当日の出店では、以下の製品を販売予定です。
- - 埼玉県産はちみつ(百花蜜)50g
- - 埼玉県産はちみつ(百花蜜)200g
- - 埼玉県産はちみつ(百花蜜)24本
- - はちみつスティック+紅茶2種BOX
在庫状況により、販売商品が変更となる場合もございますのでご了承ください。
「BEE STORY」とは
「BEE STORY」は、若者支援を目的とした養蜂プロジェクトの一環として誕生しました。埼玉県に根ざし、児童養護施設や里親のもとを巣立った若者たちが自立するための支援を行っており、彼らの実務経験と社会参加を促進しています。中には、社会に出た後も支援が受けられず、孤立感を感じている若者たちが多くいます。このプロジェクトは、こうした若者に希望を与える活動でもあり、彼らが自信を持って生きるための手助けをしています。
全ての売上は、このプロジェクト活動の運営資金として使われるため、購入を通じて支援に参加することができるのです。
一般社団法人コンパスナビ
一般社団法人コンパスナビは、2015年に設立された団体で、社会的養護を必要とする若者たちが公平なスタートラインに立つための支援を行っています。公正な立場から、住居支援や就労支援、生活自立支援を提供し、若者たちが安心して自立への第一歩を踏み出せるようにサポートしています。これまでの活動の中で、自立準備ホームや様々な支援プログラムを運営し、多くの若者たちが自立に向けて歩み出せるような支援を行っています。
まとめ
今回のイベントは、埼玉県民の日という地域密着型の活動の中で、地域の特産品を通じて若者たちの自立支援に繋がる機会となることが期待されています。11月14日には、ぜひ「BEE STORY」のブースに足を運び、埼玉の恵みを感じながら、若者たちの未来を応援してください!
公式サイト:
BEE STORY
コンパスナビ