久世福商店で楽しむ新しい甘酒の魅力
久世福商店から、岡山の豊かな大地の恵みを活かした飲みきりサイズの甘酒が新しく登場しました。この甘酒シリーズは、岡山県産の特選素材を使用し、特に「赤米」「白米」「もも」「みかん」といった多彩なフレーバーが揃っており、どれも500円(税込)で楽しめます。
飲みきりサイズの甘酒、各フレーバーの特徴
この甘酒は、のどごしが滑らかで、すっきりとした甘さが特徴です。ノンアルコールで米麹を使用しているため、幅広い年齢層の方に利用していただけます。朝のスタート時や夜のリラックス時間に飲むのにぴったりな優れものです。
赤米甘酒
岡山県産の赤米を使った甘酒で、やさしい味わいが特長。かわいらしいピンク色が視覚的にも楽しませてくれ、ほっと一息入れたいときに最適です。
白米甘酒
こちらは岡山県産の白米100%を使い、とろりとした口当たりが人気。自然な甘さで、最後までゴクゴク飲めるすっきり感があります。
もも甘酒
岡山県産の白桃を使用した甘酒で、甘酒が初めての方にも飲みやすいフルーティーな仕上がり。桃の爽やかな風味が口いっぱいに広がります。
みかん甘酒
みかんの爽やかな酸味と甘みが感じられ、ジュース感覚で楽しめる一本。暑い季節には特におすすめです。
素材へのこだわり
赤米について
赤米甘酒には、古代種「総社赤米」をルーツとする「あかおにもち」という品種を使用しています。この赤米は古くから神事に使われ、岡山の文化に深く根ざしています。特に「総社」は赤米文化の大切な産地としての役割を担っています。
作り手の想い
製造にはレッドライスカンパニーが携わっています。代表の難波友子さんは、農業未経験から赤米の栽培に挑戦しました。農林水産省からも認証を受けたこの企業は、地元農家と協力しながら、赤米の普及と文化の未来を見据えた活動を行っています。彼らの努力が込められた甘酒だけに、その味わいには特別な意味があります。
久世福商店とは
久世福商店は、日本全国の美味しいものを集めるセレクトショップです。商品の企画から販売までを一貫して行い、作り手と消費者をつなぐ架け橋としての役割を果たしています。良質な素材を活かした商品を提供することに、強い思いを持っています。
まとめ
岡山の恵みが詰まった新しい甘酒シリーズは、リフレッシュや栄養補給に最適な商品です。お酒が飲めない日のお楽しみや、日常生活に健康をプラスしたい方にもぜひ試してみてほしい逸品です。健康にも配慮された甘酒で、自分の体を大切にしましょう。興味がある方は、ぜひ近くの店舗やオンラインショップをチェックしてみてください。