大阪の宝、あみだ池大黒が贈る「全国ご当地おみやげブックカバーコンテスト2025」への挑戦

あみだ池大黒が挑む新たな展開

老舗菓子メーカー、あみだ池大黒が 2025年に開催される「全国ご当地おみやげブックカバーコンテスト」に出場します。このコンテストには、全国45社の特産品メーカーが参加し、それぞれの商品をテーマにしたブックカバーを制作します。2023年9月1日からは、全国268の書店で、この特別なブックカバーの配布が始まります。

大阪の新名物「大阪花ラング」

あみだ池大黒の「大阪花ラング」は、2019年に発売され、これまでに2,000万個以上が販売されている大阪の新定番お土産です。このブックカバーは、「大阪花ラング」をモチーフにしたデザインが施されています。

「大阪花ラング」は、その華やかさと温かさをデザインで表現するため、特殊な技法を用いて製作されています。このブックカバーは、読書のひとときを鮮やかに彩り、日常に花が咲くような感覚を演出します。花が咲くように、読書をしながら、自分の世界を広げてみましょう。

お菓子の背後にあるコンセプト

「大阪花ラング」は、見た目が可愛いだけでなく、味わいにもこだわりがあります。サクサクとした食感を生み出すために、発酵バターを使用し、卵白をメレンゲ状にしてから混ぜるという手間をかけて仕上げています。また、大阪生まれのはちみつをふんだんに使うことで、豊かな味わいを実現。口に入れると、フワッと広がる香りが楽しめます。これは、一口ごとに「花が咲く」ような体験です。

コンテスト参加方法とSNS投票

コンテストでは、配布されたブックカバーを使って読書を楽しむだけでなく、公式SNS上での投票も行われます。各ブロックで最も「いいね」の数が多かったデザインがグランプリに進出し、全国No.1のブックカバーが決定します。投票は2025年9月1日から10月10日まで行われ、結果発表は10月17日に行われます。