新たなエンタメシーンを切り拓くKADOKAWA DREAMSとGGTKの共同スタジオ設立

GGTKとKADOKAWA DREAMSの共同配信スタジオが誕生！

このたび、KADOKAWA DREAMSが株式会社Global Growthが運営するTikTok LIVE提携エージェンシー「GGTK」との協力で、新たな共同配信スタジオを設立しました。このスタジオの設立は、エンターテインメントの未来を考える上で大きな一歩となります。

GGTKは、多様な才能を支援し、新しいエンターテイメント文化を創出することを目指すデジタルエンターテイメント企業です。彼らは、次世代のエンターテイメントをリードするべく、eスポーツや音楽番組など多彩な事業を展開しています。特に、日本初のTikTok LIVE向け配信スタジオ「GGTK赤坂スタジオ」は、クリエイターたちがその才能を最大限に発揮できる環境を提供しています。これにより、最新のトレンドを捉えた刺激的な体験を提供し、視聴者と密接につながることを目指しています。

今回のスタジオ設立に伴い、KADOKAWA DREAMSが新たに保有する「K Dreams」というデジタルプロダンスグループも要注目です。「K Dreams」は、ダンスを通じて圧倒的なビジュアルと感動を届けることを目指しています。このグループ配信チームは、SNSを駆使し、国内外の幅広いファン層にダンスの素晴らしさを伝える役割を担うことになります。

KADOKAWA DREAMSは、日本発のプロダンスリーグ「D.LEAGUE」に参戦し、2025年より新体制「KADOKAWA DREAMS Association」として大きな変革を迎えます。新体制のもとで、エグゼクティブプロデューサーのKEITA TANAKA氏と、新ディレクターのHINATA.M氏のもと、ダンスの枠を超えた多様な挑戦を行っていく方針です。彼らは、世界中での活動を視野に入れた体制を整え、ますます進化を続けます。

新たに加わるメンバーも多彩で、HINATA.M、KISA、KELO、颯希（SATSUKI）などを含む15名が、これまでのプロのダンスの枠を超えて、新たな表現や活動に挑戦していきます。この挑戦は、ただのダンスパフォーマンスに留まらず、多様なエンターテイメントとしての成長を目指します。

さらに、GGTKの今後の展望として、税収や支援体制の強化が期待されています。2025年までの間に、TikTok LIVE配信において累計ギフティング総額が100億円を超える見込みです。このような大胆な数字は、GGTKの勢いを物語っており、ますます多くのクリエイターがこのプラットフォームからインスパイアされ、新たな可能性を見出すことになるでしょう。

今後のKADOKAWA DREAMSとGGTKの動きに注目が集まります。エンターテインメントの新しい風を巻き起こす彼らの取り組みに、ぜひご期待ください。さあ、新しいシーズンに向けた興奮が始まります！