名護市の夜を彩る
2025-06-30 23:34:31

名護市の夜を彩る「BOTANIQ LOUNGE」が再び登場!

名護市の新たなナイトカルチャー「BOTANIQ LOUNGE」



2025年7月26日(土)、沖縄県名護市にてナイトカルチャーイベント「BOTANIQ LOUNGE」の第4回が開催されます。名護市が整備した体験型施設「なごアグリパーク ガーデンハウス」を舞台に、音楽や植物、地域の風土が交わる新しい夜の過ごし方を提供します。このイベントは、観光と地域の資源の融合をコンセプトに、多世代が楽しめる空間を創造します。

地域が抱える観光課題を解決


沖縄県北部に位置する名護市では、観光客が美ら海水族館ややんばる国立公園などに向かう際、「素通り型観光地」としての課題があります。このような背景から、日中の観光が盛んな一方で、夜間の過ごし方が限られ、滞在時間が短くなりがちです。さらに、地域での消費は市街地や他市町村に流出する傾向があるため、地域活性化が求められています。「BOTANIQ LOUNGE」は、こうした課題に応じて「夜に滞在したくなる理由」を創出することで、地域経済の活性化に努めています。

BOTANIQ LOUNGEの魅力


「BOTANIQ LOUNGE」の名は、「Botanical(自然)」と「Unique(個性)」を組み合わせたもので、都市の洗練と地域の温もりを融合させた、まさに夜のリビングのような空間です。光と植物に包まれた芝生の上では、大人も子どももそれぞれの楽しみ方で過ごすことができ、音楽を楽しみながら出店者とつながることができます。単なる商業イベントを超えて、「文化と感性に触れる夜」の新しい形を提案します。

なごアグリパークの夜を掘り下げる


「なごアグリパーク」は、名護市が整備した公共の体験型施設で、農業体験や地域交流を目的としています。昼間が主な利用時間でしたが、弊社NomadResortが主催となり、夜間の利用の可能性を探る取り組みとして「BOTANIQ LOUNGE」は今年の3月に初めて実施されました。これにより、名護市の夜をより魅力的に彩る新たな試みとして注目されています。

メディア関係者へのご案内


本イベントは、撮影や取材にも柔軟に対応可能です。関心をお持ちのメディアの方には、写真素材や企画資料などもご提供いたします。名護市の観光地としての「素通り」問題と、夜間滞在体験の創出に関する新しいモデルとしての視点を感じ取る良い機会です。

JUNGLIAオープンとのコラボレーション


名護市には新たなきっかけとして、7月25日にJUNGLIAがグランドオープンします。この新しいスポットとコラボレーションしながら、名護市の文化的層を多様化させ、地域と観光の新しい関係性を築くことを目指しています。地域の人々、植物、音楽が出会うことで、新たなローカルツーリズムの可能性が広がると信じています。

イベント詳細


  • - 名称: BOTANIQ LOUNGE Vol.4
  • - 日時: 2025年7月26日(土)17:00〜22:00
  • - 会場: なごアグリパーク ガーデンハウス(名護市)
  • - 出演: Ground / Hibiki ほか
  • - 内容: 植物演出、DJラウンジ、クラフト&フードマルシェ
  • - 入場: 有料(当日券あり)
  • - 主催: 株式会社 NomadResort

公式Instagram: @botaniq75

株式会社 NomadResortについて


NomadResortは「Be yourself, Bridge the world」をビジョンとして掲げ、地域の魅力を最大限に引き出す観光コンテンツのプロデュースを行っています。この秋、名護市の夜が新たな文化的触れ合いの場として生まれ変わる瞬間を、ぜひ一緒に体験してください。


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