ゴールデンウィークの過ごし方が変化中
2025年のゴールデンウィーク(GW)、家で晩ごはんを楽しむ家庭が2割を超えたという調査結果が発表されました。これは、コロナ禍以降の物価上昇と外食価格の高騰が影響していることから、旅行や外食を控え、自宅での食事を大切にする傾向が広がっている事を示しています。特に家族世帯では、惣菜や冷凍食品を活用しつつ、計画的に内食を楽しむ姿が見受けられます。
家で楽しむ晩ごはんのメニュー
調査によれば、GW中に家で晩ごはんを食べた人たちは、ハレの日にふさわしいお刺身や焼き肉、寿司などのメニューを積極的に選んでいることが分かりました。具体的に、家で晩ごはんを楽しむ世帯の間では、以下のメニューの出現率が増加しています。
- - お刺身:23.8%
- - 焼き肉・BBQ:19.1%
- - にぎり・手巻き寿司:17.1%
この調査結果からは、GWが特別な食事の機会であることがうかがえます。しかし、全てのメニューを同時に楽しむわけではなく、特定の料理を選ぶ家庭が多い印象です。
好きが詰まった食卓
お刺身や焼き肉を楽しむ人々は、他にも魚介類や肉料理を多く取り入れていました。お刺身経験者はアジフライや海鮮丼などの多彩な魚介メニューが好まれ、焼き肉好きの家庭はチキンソテーやローストポークなども楽しんでいました。さらに、家族で集まる機会にはお好み焼きやたこ焼きなどのパーティーメニューもトレンドに。
一方、これらのメニューを選ばない家庭では、オムライスや炊き込みご飯などの一品型メニューが人気で、効率的でコストパフォーマンスを重視した食事選びが目立っています。
繰り返し楽しむ食のスタイル
調査では、GW中に焼き肉を含む肉類を楽しむ人が59.9%に達する驚きの結果も。多くの人がGWの5日間中、少なくとも4日以上は肉料理を楽しんでいる様子が伺えます。また、惣菜使用者も増加しており、外食しない分、自宅での食事を深める傾向が見られます。
特にアルコールの消費も増えてきており、約半数の利用者が毎晩お酒を楽しんでいるとの結果が示されています。これはGW特有の「ワクワク感」を感じさせる要素でもあり、家での晩ごはんを特別なものにする工夫が求められます。
新たなGWのスタイル
GWの過ごし方において、家での食事が次第にスタンダードとなりつつある中、私たちがそれぞれの「好き」を軸にしたメニュー選びや食卓作りに注目してみるのも良いでしょう。次のGWを迎えるにあたり、家での楽しみ方を見直して、お気に入りの料理を集めてみてはどうでしょうか。新しいスタイルのGWを、心ゆくまで堪能してみてください。