石田組の大阪追加公演決定!
日本を代表する素晴らしいヴァイオリニスト、石田泰尚が率いる弦楽アンサンブル「石田組」に新たな嬉しいニュースが舞い込んできました。大阪にて7月31日、フェスティバルホールでの追加公演の開催が決定したのです。昨年11月、日本武道館での公演で観客8,300人を魅了した彼らが、再び大阪の舞台でどのような演奏を披露するのか、ファンの期待が高まっています。
追加公演詳細
今回の追加公演は、武道館公演と同様のセットリストによる特別プログラムが用意されています。音楽ファンにとってはたまらない機会で、あの感動を再び体験するチャンスです。公演は14時スタート、13時から開場されています。
チケットはすでに4月25日から先着順で販売が始まっています。本日、イープラスやキョードー東京にて購入可能ですので、ぜひお早めにチェックしてください!
セットリストが驚異的!
公演では、布袋寅泰の「BATTLE WITHOUT HONOR OR HUMANITY」から始まり、レッド・ツェッペリンやクイーンの名曲など、豪華なラインナップを予定しています。特に、アストル・ピアソラの作品は「リベルタンゴ」に代表されるように、情熱的かつリズミカルな魅力があります。そして最後には、ディープ・パープルの「紫の炎」で締めくくられる予定です。ジャンルを超えたセレクションは、観客を歌声に満ちた至福の瞬間へと導いてくれるでしょう。
石田泰尚の挑戦心
石田泰尚はその活動の幅が非常に広く、神奈川フィルハーモニー管弦楽団や京都市交響楽団でコンサートマスターを務めるなど、音楽界でも大きな存在感を放っています。彼にとって、「石田組」はただのアンサンブルではなく、音楽の新しい可能性を追求する場でもあります。常に新たな挑戦を追い続ける石田氏の飽くなき探求心が、今後の「石田組」にどのような展開をもたらすのか、非常に注目されます。
プロフィールとお問い合せ
石田泰尚は国立音楽大学を首席で卒業後、新星日本交響楽団でコンサートマスターとしての経験を積んだ後、2001年より神奈川フィルハーモニー管弦楽団で活躍を見せています。また、2025年からは横浜みなとみらいホールのプロデューサーに就任します。彼の音楽への情熱は留まることを知らず、ますます進化し続けています。
公演やチケットに関する詳細は、公式ホームページを確認してください。
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大阪でのこの特別な公演を見逃さず、ぜひとも会場でその感動を体感してみてください。