柳俊太郎とトラウデン直美が明かす驚愕の個人情報流出チェックの結果とは？

柳俊太郎とトラウデン直美が挑む個人情報流出の実態

新たな未来のテレビ「ABEMA」は、都市伝説系人気YouTuber・Naokimanのプログラム『ナオキマンの都市伝説ワイドショー SEASON2』#4を放送しました。この日は、身近に潜むサイバー攻撃やスパイ疑惑について掘り下げる回となりました。ゲストには、柳俊太郎やトラウデン直美、お笑いコンビ・おぎやはぎの小木博明が登場。今回は、「世界に買われ盗まれる日本の危機SP」と題し、個人情報の流出チェックに挑戦しました。

個人情報流出チェック、柳俊太郎の安堵の結果

番組冒頭で、柳俊太郎は「都市伝説は好きですか？」と問いかけられ、都市伝説にハマったきっかけを振り返りました。特にNaokimanの影響を受けたと話し、「この番組で人生狂わされました（笑）」と笑いを誘いました。彼が挑戦したのは、ホワイトハッカー・杉浦隆幸の監修による個人情報流出の検査です。緊張感漂う中、メールアドレスを入力し、結果を待ちました。モニターに表示された速報は「漏洩0件」。柳は思わず「おぉ～！あぶね～！」と安堵の声を上げ、その瞬間、スタジオ内は場内拍手に包まれました。

一方、Naokimanは「2024年に1件の漏洩」が発覚し、トラウデン直美も高校生時代のインスタグラム乗っ取りの記録が発見され、当時の教育機関からの漏洩の可能性が示されました。スタジオではその驚愕の事実に顔を曇らせ、「そんなところからも漏れているの？」と、視聴者同様に驚く声が上がりました。

暗いネット世界の実情を探る

流出した情報はダークウェブで取引され、不正利用される可能性があることが指摘され、出演者たちはその恐ろしさに直面しました。「本当に守ってほしい。“ヒーローが必要”」と語る柳の発言に、杉浦氏は「裏では多くの方々が守る活動をしています」とサイバーセキュリティの重要性を強調しました。新しいウェブサイトのリリース前には、ホワイトハッカーによるテストが行われていることも明らかにされ、スタジオは感嘆の声に包まれました。

技術を盗みたい憧れの俳優とは

番組はさらに進行し、柳に「技術を盗みたいと思った人は？」と質問が投げかけられました。柳は真剣に「浅野忠信さんとご一緒した時、盗みたいと思いました」と答え、即座に共感の声が上がりました。スタジオの雰囲気は和やかになり、柳の人柄も伺える瞬間でした。

最後に

この放送では、日本の技術がどれほど海外に漏洩しているかという問題も語られ、より一層の注意が必要だと訴えかけました。都市伝説的視点から切り込んだこの回は、視聴者にとっても考えさせられる内容となったことでしょう。『ナオキマンの都市伝説ワイドショー SEASON2』#4はABEMAにて無料で見逃し配信中です。