香りと本の体験
2025-12-17 11:15:55

下北沢で開催!香りと本を楽しむ特別企画展の魅力

下北沢で香りと本を楽しむ特別企画展



2026年1月23日から25日まで、東京・下北沢のギャラリー「DDD ART 苑」にて、特別な企画展「間と香りの蔵書室」が開催されます。この企画展は、HAAの新商品「HAA for rest 間の香」の発売を記念して行われ、著者・永井玲衣さんが選書した3冊の本と共に、3つの異なる香りを体験することができます。

企画展の内容について


展覧会の中では、それぞれ異なる香りに合わせた空間が設けられており、来場者は香りからインスパイアを受け取って、自分自身の呼吸と空間を楽しむことができる設計となっています。香りとは、私たちの日常生活において非常に大切な要素であり、選ばれた3冊の本は、香りが想起させる世界観をより豊かに表現しています。

選書を行った永井玲衣さんについて


永井玲衣さんは、人々との対話を深める活動を行い、著書には『水中の哲学者たち』や『世界の適切な保存』など、多くの名作があります。彼女の作品は、香りと同様に、心を穏やかにし、深い考察を促すものとなっています。今回の企画展でも、彼女の選書を通じて、来場者は特別な時間を過ごすことができるでしょう。

HAA for rest 間の香の魅力


HAAの新作「HAA for rest 間の香」は、日常生活に自然の香りを取り入れ、心身をリフレッシュさせるためのプロダクトです。香りは3種類あり、天然精油を100%使用したハンドクリームやロールオンアロマが展開されています。これらの香りは、日常に小さな「間」をもたらし、深呼吸を促すことを目的としています。

参加方法について


企画展は招待制と予約制で実施され、2026年1月23日はメディアやバイヤー向け、24日と25日は一般のお客様向けに予約を受け付けています。各日ともに定員があるため、事前の予約が必要です。会場は下北沢駅から徒歩12分ほどの距離にありますので、アクセスの際は足元にお気をつけてお越しください。

参加する際の注意点


会場は古民家ギャラリーとなっており、室内は暖められていますが、隙間風で寒く感じることもあるため、暖かい服装での訪問をおすすめします。訪れる皆様には、香りとともに、心安らぐ時を持っていただきたいと願っています。

HAAの理念


HAAは、古来の養生法「湯治」をコンセプトにしたライフスタイルブランドです。現代社会で失われつつある呼吸の大切さを再認識し、日常に深呼吸の余白を提供することを使命としています。 HAAは、個々の心と体を優しく見守る時間を大切にし、新しいプロダクトやサービスを通じて、全ての人々を包み込むような存在でありたいと考えています。

企画展「間と香りの蔵書室」は、心身を癒し、また新しい視点を得るきっかけとなることでしょう。是非、特別な体験を求めて足を運んでみてはいかがでしょうか。


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