内田理央が店長を務めたライスフォース25周年『Thanks Rice』レポート

内田理央が1日店長を務めたライスフォースイベント『Thanks Rice』

2025年11月21日から23日まで、JR東京駅にてスキンケアブランド「ライスフォース」の25周年を祝うポップアップイベント『Thanks Rice』が開催されました。このイベントは、ブランドの原点である「お米の力」に着目し、農家の方々への感謝を主なテーマとしています。本イベントの初日には、有名俳優である内田理央さんが登場し、1日店長としてその魅力を伝えるトークショーが行われました。

内田理央の熱い想い

イベントの冒頭では、ライスフォースを愛用する人々、特にスキンケアの世界で活躍するプロたちの支持を得ていることが紹介されました。さらに、内田さんはライスフォースのブランドカラーである青色の着物を身にまとい、心温まるエピソードを披露。彼女のお母様がライスフォースの化粧水を愛用していることから、参加することをとても喜んでいたと語りました。

「私にとってお米は、元気とパワーの源です。朝は毎日ご飯を食べて、一日の活力をもらっています」と内田さん。お米への愛情があふれる言葉を聞くと、来場者たちも彼女のスピーチに引き込まれていきました。

お米の力を大切にするライスフォース

内田さんは、お米の力を信じ、ライスフォースの製品がどんな肌にも寄り添うと手応えを語ります。特に「ディープモイスチュアローション」は、肌がふっくらとする感覚がたまらないとし、自身のスキンケアの一環に取り入れていると明かしました。彼女は、忙しい日常でもスキンケアを怠らない重要性を強調し、丁寧なケアが確かな美しさを生むことを体験から語りました。

スキンケアの重要性

最近では、世代を重ねる中で、スキンケアに対する意識が大きく変わったと言います。「若い頃は適当にスキンケアをしていましたが、30代になってしっかりと向き合うようになりました。化粧水からクリームまで、優しく肌に触れることが大切です」と彼女。内田さんの経験は多くのファンに共感を呼び、スキンケアに対する意識を高めるきっかけとなりました。

お米への感謝を形に

『Thanks Rice』のイベントでは、来場者が全国の米農家に向けて感謝のメッセージを送れるブースも設置されていました。内田さん自身も「いつもおいしいお米をありがとうございます」と手書きのメッセージを書き、会場の青いポストへ投函。この取り組みが、多くの人々の心に響いたのは間違いありません。

来年への抱負と「柔」の意味

また、内田さんは2025年を「柔」という一文字で表しました。仕事に集中する時間と自分自身の時間とのバランスの大切さに気づき、心が柔らかくなった一年だったと振り返ります。「心に余裕がないと他人にも優しく接することができない。常に自分を大切にしたいと思っています。」と彼女は未来へ向けた前向きなメッセージを伝えました。

ポップアップイベントの魅力

この3日間のイベントでは、ライスフォースの製品を直接体験できるタッチアップエリアも設けられ、多くの来場者が実際に製品をお試ししました。参加者が心を込めて書いたメッセージは、ライスフォース25周年記念特設サイトで後日公開される予定です。

2025年11月21日から23日までのこの特別なイベントは、大盛況のうちに幕を下ろしました。内田理央さんを通じて、ライスフォースの魅力やお米の力を再確認できた素晴らしい機会でした。