2025年4月19日、東京都豊洲にある豊洲PITにて、人気音楽グループMorfonicaの単独ライブ「Rubato」が開催されました。この公演は、彼女たちが迎えた活動5周年を記念するもので、早々に完売となり、集まったファンたちの期待に応える素晴らしい内容となりました。ロビーは桜の香りに包まれ、会場全体は春の訪れを感じさせる特別な雰囲気に包まれていました。
会場の装飾も美しいもので、紗幕には明るい青空と緑の草原が映し出され、訪れた人々を圧倒しました。この特別な演出は、ただのライブを超えた体験を演出し、Morfonicaの音楽の世界観をより深く感じさせてくれました。
本編の初めには、昨年の10月にリリースされた両A面7thシングルの「Tempest/Wreath of Brave」から「Wreath of Brave」を初めて披露。温かい拍手とともに、観客は曲にのめり込み、全体が一体感のある空間となりました。その後も「Sonorous」や「メランコリックララバイ」などの楽曲が次々と披露され、会場は熱気に包まれました。特にポエトリーパートでは、メンバーたちが「モニカ5人で花見をしたい」とお話しするなど、和やかな雰囲気も漂いました。
また、公演の演出においては、衣装のテーマでもある「ブルームブルーム」が印象的で、曲の中で桜を模した装飾と共に華やかな演出がなされ、観客を魅了しました。ピンクの光が降り注ぎ、桜の花びらが舞い散る中での演奏は、まるで春の花見をしているかのような感覚を与えました。
公演の後半では、最新のアルバム「Polyphony」から、「ティリカモニカリラ」を披露。魔法のような映像と音楽が見事に融合し、観客はこの特別な瞬間に心を奪われました。本編のフィナーレを飾った「Polyphonyscape」は、ライブ初披露であり、盛り上がりは最高潮に達しました。盛りだくさんの全15曲を演奏し、観客の熱い声援の中、幕を閉じました。
さらに、今年8月に予定されている新シングルのリリースや、来年1月のトークイベントの開催が発表され、ファンにとって嬉しいニュースが続々と届きました。Morfonicaのメンバーは、これからも新しい挑戦と楽しさを感じながら活動していくことが期待されています。
ライブの詳細やセットリストは公式サイトで確認でき、さらには今回の公演のプレイリストも公開中です。ぜひチェックして、素敵な壁紙をゲットしてください!
今後の活動も楽しみにしながら、Morfonicaから目が離せません!公式情報も随時更新されているので、ファンはぜひチェックしてみてください。