日本の食卓に新しい風を吹き込むエスビー食品株式会社の「IPPIN屋」シリーズから、待望の進化系チューブ調味料が登場します。2025年2月3日より全国で発売される「だしわさび」と「大葉みそ」は、どちらも和の風味が際立つ逸品です。
商品のご紹介
「IPPIN屋」シリーズは、特にご飯との相性にこだわり、薬味や一品料理の味付けにも使える柔軟性を持っています。今回新たに加わる二つの商品の特徴について詳しく見ていきましょう。
だしわさび
「だしわさび」は、本わさびの粗い食感を活かしつつ、かつお節と醤油の旨味を絶妙に組み合わせた調味料です。独特の辛さを抑えた味わいは、さまざまな料理にぴったり。ご飯にかけるのはもちろん、お茶漬けや冷奴、うどん、そば、さらには野菜スティックにもおすすめです。また、たこわさや鶏ささみ、野菜の和え物の味付けにも使え、家庭料理の幅を広げる一品です。
大葉みそ
続いて紹介するのは「大葉みそ」。この商品は、爽やかな大葉と信州味噌®の濃厚なコクが特徴です。大きめにカットした大葉を使うことで、豊かな香りを引き出しています。冷奴や厚揚げ、納豆といったシンプルな料理に香りを添えるだけでなく、焼きおにぎりや味噌田楽、さらには肉や魚の味噌焼きにも重宝します。
商品化の背景
近年、米食シーンには多様な嗜好が求められるようになり、多くの人が複数のご飯のお供を楽しむ傾向にあります。約6割の消費者が複数種類を選んでいるとされ、気分に合わせた味わいの使い分けが重要視されています。こうした背景のもと、「IPPIN屋」シリーズは、自分好みにご飯を楽しむための選択肢を提供することを目指しています。
新しい「だしわさび」と「大葉みそ」を取り入れて、あなたの食卓でも病みつきになるような米食シーンを創造してみてはいかがでしょうか。この春、ご飯の魅力を再発見する絶好の機会です。ぜひ、店頭で手に取ってみてください。
公式ウェブサイトでは、さらに詳細な情報を更新予定ですので、お見逃しなく!