東北最大級のパッケージ展が2025年に秋田で開催されます
2025年9月10日(水)と11日(木)、株式会社かねひろが主催する「KANEHIRO PACKAGE EXPO 2025 MAKE」が秋田テルサ体育館にて行われます。このイベントは、東北地域最大のパッケージに関する展示会で、40社以上の包装資材・機器メーカーが出展し、最新の技術や製品情報を発信します。
展示会の意義と特徴
この展示会の素晴らしい点は、ただ最新のパッケージ情報を得るための場ではなく、参加者が「効果的に活用できる知識と手段」を学べる機会でもあることです。特に、近年急速に増加している環境配慮型の高機能パッケージや高度な包装機械の導入について、さまざまな課題や新たな可能性を探る重要な場となります。持続可能で革新的な価値の創出を目指し、このイベントは地域産業への貢献も目指しています。
セミナーと事例ピッチ
展示会では、専門家による多様なセミナーが行われ、パッケージに関する深い知識を得る絶好の機会です。例えば、9月10日には「機能性包材を使用した青果物の鮮度保持について」や「基本的な包装資材の使用方法とメリット・デメリット」など、パッケージの基礎から実践的な知識までを学べる内容が用意されています。他にも厨房効率化に関するセミナーや冷凍ビジネス入門など、幅広いテーマが取り上げられ、参加者は多様な視点からパッケージについての理解を深めることができます。
参加対象者と機会
「KANEHIRO PACKAGE EXPO 2025 MAKE」は、食品製造や加工業、飲食業、小売業、農業、製造業、デザイン業など、幅広い業界の事業者に特におすすめです。この場を通じて、参加者は各企業の最新事例を学び、自社のパッケージングに活かせるヒントを持ち帰ることができます。また、EC・D2C業者にも魅力的な内容が豊富に用意されており、デジタル時代の包装戦略についても議論が深められます。
開催詳細とアクセス
展示会のセッションは、両日ともに10時から16時まで開かれます。秋田テルサ体育館というアクセス良好な会場で、気軽に足を運ぶことができます。最新情報の確認や参加申し込みは、公式ウェブサイト(https://kanehiro-expo.com)で行えます。
メディア関係者へのご案内
また、メディア関係者の方々には、取材や撮影の受付も随時行っていますので、ご興味のある方は事務局までご連絡ください。新しいパッケージの未来を探るこの機会をお見逃しなく、多くの方のご来場をお待ちしております。
株式会社かねひろは、パッケージエンジニアリング会社として、包装材の提供にとどまらず、商品づくりや仕組みづくりに貢献しています。地域と産業の発展に寄与することで、新たな価値を生み出していくことを目指しています。興味のある方は、ぜひチェックしてみてください。