RYODENがFOODEX JAPAN 2025に出展！食品業界に革命をもたらす技術とは

RYODENがFOODEX JAPAN 2025に出展します！

株式会社RYODENは、2025年3月11日から14日まで東京ビッグサイトで開催される「FOODEX JAPAN 2025」、第50回国際食品･飲料展に参加することを発表しました。このイベントは日本国内でも大きな注目を集めており、参加企業や来場者が一同に会する機会です。RYODENはこの場を借りて、自社の最先端技術を披露し、食品業界の未来を切り拓くソリューションを紹介します。

未来を見据えた食品安全技術

RYODENは、食品工場の安全と品質をAI技術で支援する『RYODEN Tii!』のモニタリングソリューションをテーマに展示を行います。この取り組みは、食品の安全性と品質管理に革新をもたらすことを目的としており、業界のニーズに応じた以下の4つのソリューションを展開します。

- クラウド型統合監視･制御システム「Remces」
- ネズミ及び害虫の遠隔監視ソリューション「Pescle」
- ビジネスカメラシステム「FlaRevo」
- 画像処理ソフトウェア「VisionPro Deep Learning」

これらのコンセプトは、食品業界におけるリスクを軽減し、消費者に安心して食材を提供できる環境を整えることを目指しています。

展示会の基本情報

開催日程

- 日時: 2025年3月11日(火)～3月14日(金)
- 時間: 東展示棟 10:00-17:00（最終日は16:30まで）、南展示棟 9:30-17:00（最終日は16:30まで）

開催場所

- 会場: 東京ビッグサイト
- 出展場所: 食品安全対策展東展示棟 7ホール E7-T06

株式会社RYODENのブースでは、ブースイメージも展示される予定で、どのようなテクノロジーが導入されているのかを間近で確認できる貴重な機会です。

イノベーションに向けたパートナーシップ

RYODENは1947年の創業以来、「人とテクノロジーをつなぐ力でワクワクをカタチにする」を企業の理念に掲げ、常に新しい技術の開発を進めてきました。多様化する社会課題に対しても、脱炭素や製造業のスマート化、医療ITの推進、スマートアグリカルチャーといったテーマに取り組んでいます。

また、2000社を超えるパートナー企業との協力によるグローバルネットワークを活用し、国内外でのオペレーションを行い、最新技術を基にした新たな価値創造に力を注ぎ続けています。