自分だけの味わいを楽しむ!ほっかほっか亭のカスタマイズ弁当
最近、テイクアウトやデリバリーがますます人気を集めていますが、その中で特に注目を浴びているのが、ほっかほっか亭の「カスタマイズ弁当」です。この新しいお弁当スタイルは、自分好みにアレンジできることが大きな魅力です。2023年9月1日(月)からは、東日本エリアでも販売が開始され、楽しめるおかずの種類も大幅に増えるとあって、ますます期待が高まっています。
自分だけのオリジナル弁当が可能に!
「カスタマイズ弁当」とは、好きなお弁当やおかずを25種類の中から自由に選び、自分好みにカスタマイズできるサービス。近年の消費傾向として見られる「自分型消費」に応じた新しい形の持ち帰り弁当です。特に、武庫川女子大学の学生が提案した「自分だけのオリジナル弁当があればいいのに」というアイデアを元に開発されました。
SNSでの好評を受けての東日本展開
今年の5月から近畿エリアでトライアル運用を行ったところ、特に20代の女性を中心にSNSでの広がりを見せ、店舗の来店者数が増加しました。今回は、その好評を受けて、東日本エリアでも販売を開始します。おかずのラインナップは16種類から25種類に増え、より一層充実した内容に。
注文の流れをチェック!
カスタマイズ弁当の注文はとても簡単です。まずはお弁当のベースを選び、続いて25種類の中から好きなおかずをチョイス。さらに、自分の好みに合わせた味付けのたれを選び、最後に盛り付けの仕上げを楽しむだけ。例えば、「のり+花かつお」を選べば、オリジナルの「Myのり弁」を作成できます。自分自身の好きな味を詰め込んだ特製弁当が楽しめるのです。
健康的な選択も可能!
野菜を多く取り入れたい方にも嬉しい情報があります。新たに加わったおかずにはヘルシーな野菜料理も充実しており、カスタマイズの選択肢として取り入れることで、栄養バランスにも配慮したお弁当を作ることができます。
ほっかほっか亭の理念とは?
ほっかほっか亭は、1974年に創業し、以来国産米100%の炊きたてごはんや手作りにこだわり続けています。「カスタマイズ弁当」は、単に自由におかずを選ぶことだけではなく、食に対する価値観の変化や若者のニーズに応じた新たな提案として生まれました。この新しいお弁当を通じて、食事の楽しみを再発見するきっかけを提供しています。
今後の展望と期待
これからもほっかほっか亭は、手づくりでつくりたてのお弁当を提供し続け、地域の「街の台所」としての役割を果たしていくことでしょう。エリア拡大にあわせて、新たなメニューの開発も期待されます。ぜひ一度、お近くの店舗で「カスタマイズ弁当」を体験してみてください。サポートスタッフとともに、自分だけの特別なお弁当を楽しむ時間は、きっとかけがえのないものになるでしょう。
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