二周年記念イベント
2025-04-02 12:55:24

永守コレクションギャラリーの二周年記念イベントと話題のリプロダクション事業

永守コレクションギャラリー二周年記念イベント



2025年3月27日、永守コレクションギャラリーが開館二周年を迎え、特別なイベントを開催しました。この大切な節目を祝うために、著名なファッションデザイナーのコシノジュンコ氏と、永守重信氏がトークショーを行いました。イベントは「100年以上の時を超えて今に受け継ぎ、次世代に継承する“ファッション”と“技術”」というテーマで進行され、参加者たちは二人の貴重な知見に耳を傾けました。

スペシャルトークショーのハイライト



永守氏は、自身の幼少期に触れたオルゴールの思い出を語り、オルゴールの音色が持つ癒し効果の重要性について強調しました。次世代に向けて本物に触れ、学ぶことの大切さを訴えた彼の言葉には、多くの参加者が共感を寄せました。「今はデジタル時代ですが、アナログの音を体験してほしい」との訴えに、会場は静まり返りました。

一方、コシノ氏は、パリコレクションでの経験をもとに「日本の文化の素晴らしさを再認識した」と述べ、本物を体感することの意義を現代の若者たちに訴えかけました。「好きなことを見つけ、それに情熱を注ぐことが大切だ」とのメッセージは、多くの聴衆にインスピレーションを与えました。

リプロダクション事業の魅力



続いて、「リプロダクション事業」の報告も行われました。この取り組みは、精巧なからくり機構を持つオートマタと美術工芸品である人形・衣装を組み合わせ、技術的・芸術的価値の高いプログラムを未来へ繋げる試みです。特に刷りとは異なる、実際に動く「ワルツを踊る少女」も披露され、その精巧さに来場者からは感嘆の声が上がりました。今後もこの取り組みに期待が寄せられています。

春の特別展について



さらに、春の特別展「ラヂオの詩~谷川俊太郎コレクション~」が2025年3月21日から始まります。この展覧会は、詩人・谷川俊太郎氏が愛したラジオコレクションを特集したもので、オルゴールや蓄音機と共に、音楽の変遷を辿る機会を提供します。展覧会では、特別なコンサートやワークショップなどの関連イベントも開催され、訪れる人々に楽しみを提供します。

永守文化記念財団の背景



公益財団法人 永守文化記念財団は、オルゴールの文化を広めることを目的に設立され、2023年には永守コレクションギャラリーがオープン。347点の貴重なコレクションを展示し、ガイドツアーや実演も行っています。音楽や美術の歴史的意義を感じられる貴重な場所として、国内外の多くの人々に親しまれています。

このように、永守コレクションギャラリーはこれからも多様なイベントを通して、訪れる人々に新たな発見や感動を提供し続けることでしょう。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

関連リンク

サードペディア百科事典: コシノジュンコ 永守コレクション リプロダクション事業

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。