水産と青果の連携
2025-12-25 15:02:30

水産と青果の新たな連携! SANKOが築く持続可能な流通モデルとは

水産と青果の新たな連携! SANKOが築く持続可能な流通モデルとは



株式会社SANKO MARKETING FOODSが、東京都大田区に本社を構える株式会社大治との戦略的な業務提携を発表しました。

この提携は、水産と青果それぞれの生鮮食品流通を連携させることで、産地の負担を軽減し、新鮮な食材を持続的に届けることを目的としています。近年、日本の食を支える1次産業や流通現場において、漁業の担い手不足や物流コストの高騰といった様々な課題が浮上しています。これは水産業や青果流通に共通する悩みです。

業務提携の背景



水産業においては、漁獲量の減少と、それに伴う収益の厳しさが課題となっています。特に、漁業の高齢化や担い手不足が深刻で、健康的な食材を安定的に消費者へ届けるためには、効率的な流通体制が求められます。

青果業界においても、生産者が減少する中で高い物流コストと価格変動が影響を与えており、フードロスの問題も無視できありません。これらの課題を克服し、消費地に持続可能な食材を届けるためには、流通網の見直しが必要です。

業務提携の目的



この双方の強みを活かした業務提携によって、SANKOは「とる、うる、つくる、全部、SANKO」というスローガンを掲げ、漁業から加工、流通、販売までの一貫した取り組みを行っています。これにより、水産物が産地から消費者まで無駄なく届く流れを作っているのです。

もう一方の大治は、青果物を通じて社会に貢献することを使命とし、70年以上の歴史を持つ企業です。彼らの低温物流センターによる鮮度管理は、青果物の供給を安定する上で大きな強みになります。この二つの業者が手を組むことで、双方のビジネスモデルを融合し、さらなる効率化を目指すことが期待されています。

提携の具体的な内容



業務提携の主な取り組み内容は以下の通りです。

1. SANKOの水産物の取引先と、大治の流通網を相互に接続し、より広範な提案を行います。
2. 大治が持つ青果物の取引先を活用し、水産と青果を組み合わせた新しい商品提案を行います。
3. 水産と青果の両分野で取引先との深いつながりを築き、商品企画や提案力を高めていきます。
4. 大治の物流インフラを活用し、生鮮食品の品質を保ちながら、流通の効率化を図ります。
5. その他、両社で協議を重ねながら、自社の合意した取り組みを順次推進していく計画です。

この業務提携により、SANKOと大治は産地の活性化と新鮮な食品の安定供給を実現し、消費者が求める質の高い食材を提供し続けるでしょう。今後の展開に注目です。


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