SEVENTEENが魅せる感動のファンミーティング！初恋DOGs主題歌も注目

SEVENTEENが魅せるファンミーティングの魅力

2025年の5月11日、さいたまスーパーアリーナで行われた SEVENTEEN の日本ファンミーティング『SEVENTEEN 2025 JAPAN FANMEETING 'HOLIDAY'』のファイナル公演が、夏の夜を彩る特別な瞬間となりました。この公演は TBSチャンネルにてテレビ初の独占放送が決定しており、ファンの間で大きな話題を呼んでいます。2年ぶりに日本で行われた本公演には、2都市で全5公演、総勢18万人もの CARAT（ファンの愛称）が集結しました。

魅力あふれるパフォーマンス

ファイナル公演は、SEVENTEEN とファンの絆を強く感じさせる場面の連続でした。彼らはホワイトとブルーを基調とした爽やかなスタイルで登場し、特設されたダイヤモンド型のステージを歩き回りながら、観客とのアイコンタクトを楽しみました。「CARATちゃん、一緒に行こう！」という掛け声とともに、彼らのパフォーマンスはまるでバケーションのような楽しさに満ち溢れていました。

今回は、最新のミニアルバム『SPILL THE FEELS』のリード曲「1 TO 13」や「Eyes on you」が初披露され、観客を魅了しました。特に3人のメンバーによるユニットBSSの新曲「CBZ(Prime time)」では、難易度の高いダンスを軽々とこなし、会場を熱気で包みました。また、HxWというスペシャルユニットが披露した「96ers」は、二人の相性の良さが感じられる圧倒的なグルーヴ感が特徴でした。

盛り上がるクライマックス

ライブのクライマックスは、歴代のヒット曲のスペシャルメドレーで構成されていました。日本デビュー曲「CALL CALL CALL!」をスタートに、「Left & Right」「24H」など、ファンにはおなじみの楽曲が次々に披露され、会場は大いに盛り上がりました。特に、メンバーが凛々しい学ラン姿で登場した瞬間には、CARATからの歓声が最高潮となり、修学旅行を思わせるような楽しさで盛り上がりました。

このように、SEVENTEENはステージ上でも笑いと感動を提供し、ファンたちを幸せにする力を持っています。「きりたんぽ鍋を食べよう」ゲームなど、観客とのインタラクションも楽しみの一つであり、激しい攻防が繰り広げられる場面では多くの笑いが生まれました。

新たな音楽にも注目

SEVENTEENは2025年5月25日にデビュー10周年を迎え、WOOZIが手掛けた日本オリジナル曲「愛が通り過ぎた跡」が、現在放送中のTBS火曜ドラマ『初恋DOGs』の主題歌として起用されています。この曲は彼らが表現してきた様々な愛の形をさらに引き立て、ファンミーティングではCARATへの感謝の気持ちが詰め込まれていました。

視聴者は、SEVENTEENからの心温まるギフトとも言えるこのファンミーティングを、テレビを通して楽しむことができます。また、放送を記念したプレゼントキャンペーンも実施されており、各メンバーのファブリックポスターが20名様に贈られます。興味がある方は、ぜひ応募してみてはいかがでしょうか。

常に進化し続けるSEVENTEEN

ファンミーティングの放送は、2025年7月27日午後10時から、TBSチャンネルで行われます。SEVENTEENの成長の軌跡と、CARATとの深い絆を感じることができるこの機会をお見逃しなく。13人の魅力あふれるパフォーマンスが、あなたを待っています。さらにこの日は、過去のライブやファンミーティングも16時間以上にわたり放送される予定ですので、SEVENTEENファンの皆さんにはたまらない一日となることでしょう。