ULTRA JAPAN 2025初日
2025-09-13 23:02:31

10周年の「ULTRA JAPAN 2025」初日レポート! Martin Garrixの圧巻ステージ

10周年を迎える「ULTRA JAPAN 2025」初日レポート



今年で10周年を迎えたダンスミュージックフェスティバル「ULTRA JAPAN 2025」が、9月13日と14日の二日間にわたってお台場で開催されました。記念すべきこの年に集結した豪華アーティスト陣と来場者たちの熱気溢れる初日レポートをお届けします。

入場開始から賑わうブースたち



当日は多くのファンが会場に押し寄せており、入場が始まると同時に、特設会場の各ブースはすぐに賑わいを見せました。「ULTRA MAIN STAGE」、「RESISTANCE」、「ULTRA PARK STAGE」の3つのステージは、どれも活気に満ちていました。多くの来場者がドリンクを手にしながら撮影を楽しむ姿が見られ、特に「ULTRA PARK STAGE」にあるフォトスポットには長蛇の列ができていました。皆が10周年を各自のスタイルで祝い、特別な日を楽しむ姿が印象的でした。

豪華アーティストが集結したMAIN STAGE



最初の日の「MAIN STAGE」には、フューチャーベースシーンを代表するデュオ「Slander」や、注目のDJ「Morten」が登場。Slanderは自身の楽曲を披露しオーディエンスを一気に盛り上げ、しっとりとしたダンスミュージックも織り交ぜることで、その魅力を最大限に引き出していました。Mortenのパフォーマンスも見逃せず、楽しい音楽で観客を楽しませながら、場の雰囲気を引き立てていました。

RESISTANCEの圧倒的なテクノサウンド



「RESISTANCE」には、テクノシーンで圧倒的な人気を誇る「Amelie Lens」が出演。彼女のテクノサウンドに観客は没入し、会場全体が一体感に包まれました。さらに特別プログラムとして、テクノのレジェンド「Ken Ishii」と「Drunken Kong」によるB2Bセットも初登場。彼らのパフォーマンスは重低音が響き渡り、観客は夢中になって楽しんでいました。

ULTRA PARK STAGEの多彩なB2Bセッション



「ULTRA PARK STAGE」では、若手DJからトップDJによるB2Bセッションが続々と繰り広げられ、観客の視線を釘付けにしました。「BRAIZE B2B DJ YU-KI」はULTRA独自のダンスミュージックを披露し、観客を引き込んでいました。また「YASKA」は強いベースを響かせるハウスミュージックで盛り上げ、ダンスミュージックフェスの雰囲気を存分に味わわせるパフォーマンスを見せました。新たな才能とスタイルの化学反応が、ステージをさらに活気づけていました。

MARTIN GARRIXが圧巻のフィナーレを飾る



初日の最後を飾ったのは、世界的スーパースター「Martin Garrix」。彼は数々のヒット曲を織り交ぜた圧巻のパフォーマンスで観客を魅了しまし、歓声と興奮が沸き起こりました。光とサウンドの一体感で満たされたステージは、まさに10周年を象徴するフィナーレとなりました。

来場者のおしゃれファッションにも注目



都市型フェスティバルならではの楽しみとして、会場では参加者のファッションも大注目です。友達と揃ってコーディネートを楽しむグループが目立ち、アーバンでカジュアルなスタイルが光っていました。

2日目の豪華なアーティストたち



2日目には、グラミー賞受賞のスーパースター「CALVIN HARRIS」が初出演。他にも「HARDWELL」や「GRYFFIN」など、知名度抜群のアーティストが集結。朝から続々と届くSNSの情報や、UMF TVによるリアルタイム配信も見逃せません!

ぜひ、今年の夏の締めくくりとして、ULTRA JAPAN 2025で最高の体験を楽しみましょう!


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