新たな福利厚生制度
2025-06-23 10:56:34

企業と農家が共に成長する新しい福利厚生制度『NeweZ田んぼオーナー制度』の魅力に迫る

企業と農家が共に成長する新しい福利厚生制度



近年、米の価格が高騰し、日本の農業は多くの課題に直面しています。農業従事者の減少や耕作放棄地の増加は、環境問題や食糧自給率の低下に繋がるため、これらの問題を解決するための新たなアプローチが求められています。そこで登場したのが、NeweZ(ニューイッツ)株式会社が提供する「NeweZ田んぼオーナー制度」です。この制度は、企業と地域の農家を結ぶ新しい福利厚生サービスとして、持続可能な農業を実現するために設計されています。

NeweZ田んぼオーナー制度とは?



「NeweZ田んぼオーナー制度」は、企業が田んぼのオーナーとなり、その土地で育てられたお米を利用することで、農家と企業の双方にメリットをもたらす仕組みです。具体的には、企業は収穫されたお米を福利厚生の一環として従業員に提供したり、取引先への贈答品として利用したりすることができます。一方で農家は、収穫前から安定的な収入を得ることができるため、安心して稲作に取り組むことができます。この制度は、企業が農業に関与し、地域社会に貢献する新しい形として注目を集めています。

このサービスは、地元の千葉県を中心に、都市部の企業も対象にしています。つまり、企業が地方の農家を支援しながら、自社のブランディングやSDGsへの取り組みも進めることができるのです。このように、NeweZは農業の課題解決と企業の社会的責任を両立させることを目指しています。

第11回福利厚生EXPOでの出展



2025年6月25日から27日まで、東京ビッグサイトで開催される「第23回東京総務・人事・経理 Week」内の「第11回 福利厚生EXPO」にNeweZが出展します。本ブースでは、「NeweZ田んぼオーナー制度」の詳細やその活用方法について、パネルや資料を通じてわかりやすく紹介します。また、福利厚生だけでなく、SDGsや企業PRに関する多角的な提案も行います。

農業に詳しくない方でも理解しやすい内容になっており、具体的にどのようにサービスを取り入れるか、経験豊富な担当者が丁寧に案内します。申し込みを行った企業担当者の皆様は、是非この機会にNeweZのブースにお立ち寄りください。

参加を通じて期待できること



企業の福利厚生制度に新たな風を吹き込む「NeweZ田んぼオーナー制度」。従業員満足度を高めるだけでなく、社会貢献にもつながる取り組みを始めることができます。「従業員に喜んでもらえる福利厚生を探している」「他の企業とは違った方法でPRしたい」といった方にはぴったりです。

この新しいアプローチを通じて、企業は地域の農業を支えながら、持続可能な社会の実現に寄与していけるのです。

NeweZを通じた持続可能な農業の未来



NeweZは、「サス農」(Sustainable Agriculture Ship)という理念のもと、持続可能な農業の実現を目指しています。具体的には、耕作放棄地の再生、若者の就農促進、廃校・空き家を活用したサポートなど、多岐にわたる取り組みを行っています。これらの活動により、地域の農業を持続可能にし、次世代に繋いでいくことを目指しています。

農業の未来を守るために、企業として参加し支援することが必要です。「NeweZ田んぼオーナー制度」を通じて、自分たちの社会的責任を果たし、持続可能な未来の一端を担うことができるのではないでしょうか。参加することで、新たな発見やつながりを得られるこのチャンスをお見逃しなく!


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