STU48新公演初日
2025-02-27 23:58:22

STU48新公演『アイドルの夜明け』初日を迎えた感動の瞬間

STU48新公演『アイドルの夜明け』初日レポート



2025年2月27日、広島県のSTU48広島劇場で、新公演『アイドルの夜明け』が初日を迎えました。この公演は約2年半ぶりの新しいもので、前回の『花は誰のもの?』から多くのファンが待ち望んでいた瞬間の到来です。

オリジナルの『アイドルの夜明け』は、2009年にAKB48チームBの劇場公演として始まり、その後多くの姉妹グループにも引き継がれてきました。新型コロナウイルスの影響で出演メンバーが変更されたりしながらも、愛され続けている名作です。今回の公演も期待されており、初日の様子が注目を集めました。

初日のメンバーとパフォーマンス



初日には、尾崎世里花さん、信濃宙花さん、曽川咲葵さん、高雄さやかさん、中村舞さん、原田清花さん、福田朱里さん、吉田彩良さんの8人が出演し、華やかな新衣装でステージに現れました。オープニングの『アイドルの夜明け』を皮切りに、4曲が続けて披露され、観客を魅了しました。

MCでは、原田さんが「緊張しすぎて、夢の中にいるみたいな感じです。」と率直な感想を述べると、信濃さんもそれに続き「自分の心臓の音が脳に伝わってくるほど緊張しています。」と、緊張感を共有しました。観客の温かい拍手が会場に響き渡り、彼女たちの緊張を和らげる一幕も。

参加者の心に響くコメント



公演中、信濃さんがファンに「女子高生まだいけますか〜?」と呼びかけると、尾崎さんが少し恥ずかしそうに「センターが最年長ですみません。」と続き、吉田さんがフォローを入れるなど、和やかな雰囲気で会場に笑いが広がりました。また、高雄さんが「最近夜が明けたなと感じることはありますか?」という問いに対して、彼女たちのストレートな思いが感じられる温かい言葉が交わされました。

アンコールと感謝の気持ち



アンコールでは、STU48らしい楽曲『出航』や『思い出せて良かった』が披露され、ファンの心を掴みました。曽川さんは「この公演の楽曲が本当に好きで、完璧なものに仕上げたいという気持ちでいっぱいです。」と喜びを表現しました。

公演の締めくくりには、福田さんが「ファンの皆さんやスタッフ、家族への感謝を込めて、最後に『アリガトウ』を歌います!」と感謝の言葉を届け、観客は熱い拍手で応じました。彼女たちの思いが詰まった歌声は、感動のフィナーレをもたらしました。

アフタートークでの感動の瞬間



アフタートークでは、中村さんが「緊張感の中でファンの方々に支えられて頑張れました。」と涙を流し、信濃さんも「ファンの方と目が合った瞬間、涙が止まらなくなってしまいました。」と感情を吐露しました。尾崎さんも初日メンバーとして選ばれたことへの感動を語り、その思いが会場に深く響いていました。

今回の公演は、ファンとメンバーとの絆を改めて感じさせる素晴らしいものでした。これからもSTU48のさらなる成長と、新しい公演への期待が高まります。


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