TRACK15が魅せる新たなバンド文化の風
タワーレコードが推進する若手バンド支援企画「ああバンドやりたい!」の第10弾アンバサダーに、注目のロックバンドTRACK15が抜擢されました。このプロジェクトは、日本のバンド文化をより一層盛り上げることを目的としており、4月15日(火)から全国のタワーレコード店舗でTRACK15のオリジナルポスターが掲出されます。
TRACK15のプロフィールと活動
TRACK15は2020年に大阪・高槻で誕生したロックバンドで、ボーカルの蓮を中心に、ギターの寺田航起、ベースの高橋凜、ドラムの前田夕日から成っています。そのユニークな名前は、前田が天王寺駅の15番乗り場を見てつけたとか。
彼らの音楽は、蓮の力強い歌声とメンバー全員による新しいアレンジが特徴で、若者の心を掴んでいます。特に4月16日(水)にリリースされる2ndミニアルバム『season』は、初めての全国流通盤ということで多くのファンから期待が寄せられています。
「ああバンドやりたい!」キャンペーン内容
このキャンペーンでは、TRACK15とコラボしたポスターの掲示に加え、オリジナル特典のプレゼントが用意されています。特典には、「コラボポスター」や「コラボ絵柄ステッカー」、さらにはジャケットをイメージした「seasonラバーリング」があります。
対象商品であるミニアルバム『season』は、通常盤と初回限定盤の2種類が用意されており、どちらも魅力的な特典付き。限定盤にはBlu-rayが含まれ、多彩なコンテンツが楽しめます。
応募と抽選のイメージ
さらに、特典ステッカーに印刷されたQRコードから応募すると、メンバー直筆サイン入りのポスターが抽選で当たるチャンスもあります。ファンにとって、彼らとより近くなる機会が増えるのは嬉しいニュースですね。
タワーレコード渋谷店での展示とフォトスポット
また、タワーレコード渋谷店ではTRACK15のミニアルバムリリースを祝して、フォトスポットやパネル展示が行われます。購入者には抽選でパネルがプレゼントされるキャンペーンも実施されるため、ファンはぜひ参加しましょう。
TRACK15の音楽と今後の展望
TRACK15の楽曲は、ラジオでのパワープレイやストリーミングサービスでも高い評価を得ています。特に、「千年計画」や「青い夏」、「ふゆのうた」はそれぞれの季節の情景を繊細に描写しており、聴く人の感情を揺さぶります。彼らの音楽性の深化は、今回のミニアルバムでもいかんなく発揮されているでしょう。
最後に
TRACK15がタワーレコードと共に新たな挑戦をしています。この機会を通じて、彼らの音楽を手に取り、その魅力を感じてみてはいかがでしょうか。今後の活躍にも目が離せません!