おたふく手袋が開催したお好み焼きの日のイベント
2023年10月10日(通称:じゅうじゅうの日)、大阪府箕面市に本社を構える老舗軍手メーカー「おたふく手袋株式会社」が、恒例となったお好み焼きパーティーを開催しました。1926年の創業以来、同社は質の高い作業用手袋を提供し続けており、地域に根ざした企業文化を大切にしています。
お好み焼きパーティーの魅力
このお好み焼きパーティーは、同じ「おたふく」という名の関係で結ばれた「オタフクソース株式会社」から協力をいただき、お好み焼きこだわりセットを使用して行われました。会場には心温まるソースの香りが広がり、社員全員が笑顔で懐かしいお好み焼きを楽しんでいました。
当日のイベントでは、特に注目すべき出来事がありました。社内の取締役の一人が、鉄板の前に立ち、素晴らしい腕前を披露したのです。実は、彼は学生時代に有名お好み焼き屋でのバイト経験を持つ“隠れ職人”でした。「MYコテ」や「MYボウル」を持ち込み、心を込めて焼き上げたお好み焼きは、キャベツたっぷりの海鮮入りで、全ての人を惹きつける美味しさでした。
幸せなランチタイム
参加した社員たちは、焼き上がったお好み焼きを囲み、「やっぱりお好み焼きはソースが命やな!」と笑顔で語り合いました。香ばしいソースの香りに包まれたランチタイムは、和やかな雰囲気で進行し、心もお腹も満たされるひとときとなりました。このようなイベントがあるからこそ、午後からの仕事も力強く取り組めるのです。
感謝の気持ち
最後に、この楽しい時間を提供して下さったオタフクソース株式会社に感謝の意を表します。甘辛いソースの香りが漂う中、社員同士の絆も深まったことでしょう。おたふく手袋としては、これからも社員の笑顔を大切にしたいと考えておりますので、今後もイベントを通じて楽しい時間を提供していく予定です。
おたふく手袋について
おたふく手袋株式会社は1926年に設立され、作業用手袋の製造に特化しています。軍手だけでなく、革手袋や加工手袋などの多様な製品を手掛け、業界をリードする存在となっています。また、最近では靴下や安全靴、レインウェア、さらには機能性インナーウェア「BODY TOUGHNESS®」や、ワーク&アウトドアブランド「FUBAR®」でも知られています。
会社概要
おたふく手袋は、これからも社員の笑顔と充実した時間を支える企業として、さらなる成長と発展を目指します。