『源氏物語』の新たな舞台が誕生！TOKYO NOVYI・ARTの公演詳細

新しい視点で『源氏物語』を描く TOKYO NOVYI・ARTの公演

2025年の春、伝説的な日本文学『源氏物語』が新しい光を浴びて能楽堂に戻ってきます。 TOKYO NOVYI・ART 主催による「源氏物語」能楽堂公演が、5月11日（日）に梅若能楽学院会館で上演されます。この公演では、優しさや温かさといった日本人らしい心をテーマにした新たな視点で物語が展開されます。

TOKYO NOVYI・ARTの取り組み

TOKYO NOVYI・ARTは2004年に設立され、以来数多くの名作を舞台で表現してきました。チェーホフ、ドストエフスキー、古事記など、さまざまな作品に取り組み、演出家のレオニード・アニシモフ氏を芸術監督に迎えています。このたび、彼らは「源氏物語」という古典を現代の視点で再解釈し、観客に新しい感覚の作品を届けることを目指しています。

演目について

日本の古典文学の中でも特に重要な位置を占める『源氏物語』は、数多くの人に親しまれています。しかし、これまでの感覚とは異なるアプローチでの表現が期待されます。観客は、物語を深く知っている人々はもちろん、タイトルしか知らない方々にも楽しんでいただける内容となっています。これによって、観客の心に揺らぎや新たな発見をもたらすことを目指しています。

公演の詳細情報

- 公演名：『源氏物語』能楽堂公演 2025
- 日程：2025年5月11日（日）
- 会場：梅若能楽学院会館（東京都中野区東中野 2-6-14）
- 開演時間：14時（ロビー開場 13時）
- 上演時間：約1時間40分予定

チケット情報

チケットはすでに「カンフェティ」にて発売中です。料金は一般が5,000円、学生は3,500円（学生証提示必須）、小中学生は2,000円となっており、これに加えてカンフェティ限定の500円割引が適用されます。すべての席は自由席で、税込価格となっています。そして、チケット購入がまだの方に朗報！カンフェティでの処理を通じて割引が受けられるため、お得に楽しむことができます。