沼津出身のシンガーソングライター心愛-KOKONA-が届ける新たなヒット
今回ご紹介するのは、静岡県沼津市出身の若きシンガーソングライター、心愛-KOKONA-(ここな)が、アスルクラロ沼津のオフィシャルソング「Don’t be Afraid」をリリースしました。この楽曲は、心愛が幼少期からお世話になっているサッカーチームの公式ソングとしての特別な意味を持つ作品です。
歴史を感じるクラブソングに寄せて
心愛-KOKONA-は、約7年間アスルクラロ沼津の育成組織に在籍していました。彼女がこのクラブに対する思いを形にしたのが「Don’t be Afraid」です。この曲のリリースは、4月6日に行われたクラブ創設35周年セレモニーで発表され、多くのサポーターの期待を集めていました。
オフィシャルソングを制作するにあたり、心愛はチームの練習風景や試合観戦を通じて、選手たちとの意見交換を行なったそうです。また、歌詞には「結束〜全力で闘え〜」というスローガンが反映されており、チームの精神を象徴しています。特に、楽曲内で「天翔る鷹」の描写がされている点は、愛鷹山を背景に持つ沼津市の誇りとも言えます。
壮大なロックサウンド
「Don’t be Afraid」は、従来の彼女のイメージを超えた、重厚で壮大なロック・サウンドに仕上がっています。特に、彼女の力強い vocals が映えるアレンジは聴く人の心をつかみます。サポーターたちと一緒にこの曲を通じて団結し、チームを応援することは、まさに心愛自身の成長の証と言えるでしょう。
MVの魅力
今回の楽曲と共に公開されたミュージックビデオは、アスルクラロ沼津のホームスタジアムである愛鷹広域公園多目的競技場で撮影されており、地元の方々もエキストラとして参加しています。心愛-KOKONA-自身の魅力だけでなく、地域とクラブの絆を感じられる作品に仕上がっています。
もちろんMVは公式YouTubeチャンネルにて楽しむことができ、視覚的にも楽しませてくれます。
こちらからMVをチェック!
さらなる活動への期待
心愛-KOKONA-は、2024年2月に代々木第一体育館で行われる音楽イベントにオープニングアクトとして出演が決定。若干15歳での堂々としたパフォーマンスが注目を集めています。さらに、2025年には自身最大規模のワンマンライブが行われる予定で、その成長がとても楽しみです。
これからの彼女の躍進に、ますます期待が高まります。音楽の力で多くの人々に感動を届ける心愛-KOKONA-の活動から目が離せません!