猫の日にぴったりなスイーツが多数登場！「猫カップくず餅」と「猫あんみつ」を紹介

猫の日に楽しむ特別スイーツ！

2月22日は、言わずと知れた猫の日。この特別な日を祝い、株式会社船橋屋から新しい和菓子が登場します。「猫カップくず餅」と「猫あんみつ」がエキュート日暮里店と公式オンラインショップで販売されます。可愛らしさと美味しさを兼ね備えたこれらのスイーツは、猫好きにはたまらない逸品。早速、その魅力に迫ってみましょう。

猫カップくず餅

まずご紹介するのは、これまでの「くず餅」とは異なる、猫型のデザインが施された「猫カップくず餅」です。船橋屋の看板商品であるくず餅は、小麦澱粉を450日間かけて乳酸菌発酵させた唯一の発酵食品。この手法によって、独特の歯ごたえと弾力を生み出しています。

「猫カップくず餅」は、その魅力を更に引き立てる猫型の可愛いデザインが特徴。透明なカップに猫型のくず餅が並び、まるでカップの中から猫が顔を覗かせているような愛らしさがあります。エキュート日暮里店限定で販売され、税込550円という手頃な価格も嬉しいポイント。

また、特別なデザインのラベルシールが5種類用意されており、猫好きには堪らないビジュアルが楽しめます。SNS映えも抜群で、友達とのシェアや自分へのご褒美にぴったりです。さらに、公式オンラインショップでは、船橋屋のSNSキャラクター「くずもちくん」がデザインされたバージョンも販売されており、2個セットで1100円（税込）です。

猫あんみつ

次にご紹介するのは、素材と製法にこだわった「猫あんみつ」です。この和スイーツは、寒天のコリっとした食感や、職人が手間暇かけて作り上げた特製あんこ、そして北海道産の赤えんどう豆が良いアクセントとなっており、見た目も美しい猫型のくず餅がトッピングされています。

戦前から続く手作りに対するこだわりが詰まったこのあんみつは、船橋屋の人気商品であるくず餅と並ぶほど。猫あんみつは、見た目の可愛さだけでなく、食べた瞬間に口の中で広がる深みのある甘さが魅力です。特に、自家製の濃厚な黒蜜をかけることで、寒天やあんことの絶妙なハーモニーを堪能できるのです。これにより、赤えんどう豆の塩味も甘さを引き立て、全体の味わいを絶妙に引き締めています。

この可愛らしい「猫あんみつ」は、贈り物にも最適な逸品です。販売は2月上旬から公式オンラインショップにて受注開始予定で、こちらも税込550円というお手頃価格が嬉しい仕様です。

船橋屋の誇り

船橋屋は、1805年に創業した関東風のくず餅の名店で、2025年には創業220年を迎えます。自然な製法にこだわり、保存料を使わずに職人が手作りで仕上げる和菓子は、健康を意識する現代の人々にも注目されています。これからも、伝統を大切にしながら新しい商品を提供する船橋屋から目が離せません。

猫の日を祝うこの特別なスイーツたちは、贈り物や自分へのご褒美として、ぜひ楽しんでみてはいかがでしょうか。猫の可愛さと和菓子の美味しさ、どちらも感じられる貴重な体験になること間違いなしです。