大阪・関西万博店で楽しむ限定ラベルの日本ワイン「和飲」
この夏、大阪の関西万博店で特別な日本ワイン「和飲」が販売を開始しました。このワインは、フェリシモが運営する都市型ワイナリー「f winery」が手がけるもので、特に限定ラベルが特徴的です。これまでの日本ワインの概念を覆す、魅力ある商品となっています。
プレミアムな「和飲」ワインの特色
「和飲」シリーズには、白と赤の2種類があります。どちらのワインも、地元兵庫県神戸市で育まれたぶどうを使用しており、白ワインは香り豊かなリースリングを使って醸造されています。このリースリングは神戸産の特産品であり、アロマティックな香りを楽しむことができます。白ワインのアルコール度は11度で、食事とも相性が良い一杯に仕上がっています。
赤ワインは、メルロー種を使用しており、こちらはアルコール度が11.5度と少し高め。さらに、神戸の丘陵地で育った樹齢の進んだ古木から採れたぶどうを使用しているため、深い味わいが特徴です。このように、両ワインともに地元の自然の恵みを最大限に生かした商品となっています。
限定販売のワインテイスティング
「felissimore[フェリシモっと] 大阪・関西万博店」では、ワインの購入だけでなく、試飲ができる体験が提供されています。スタンド・カフェ&バーエリアでは、オードブルを合わせて楽しむことができ、さらにノンアルコールメニューも充実しています。ワインを複数のフレーバーで楽しむことができるスタイルは、今までにない新しい体験です。
具体的には、白ワインはお刺身や天ぷら、赤ワインは焼肉や煮物とも絶妙にマッチします。日本の繊細な食文化と組み合わせることで、より深い味わいを引き出すことができるのです。特に「和飲」という名称が示す通り、和食との相性を考慮したつくりがなされています。
約束された品質と信頼性
日本国内で栽培されたぶどうを100%使用したこのワインは、日本ワインとしての誇りを持っています。フェリシモは、品質のよいぶどうを追求しており、醸造環境も整えられています。透明ガラス越しに見える醸造区では、熟練の醸造家がワインを作り、手間暇かけた製法が実施されています。
いつでも楽しめる「和飲」
「和飲」のワインは、一般的なワインとは一味違った特別な存在感を持っています。2025年4月13日までの期間中、大阪・関西万博店で味わうことができますので、ぜひ足を運んでみてください。数量限定のため、売り切れの際はご注意を。
まとめ
大阪のフェリシモが手掛けるこのワインは、特別なラベルもさることながら、地元の味わいをしっかりと表現しています。気軽に立ち寄れるカフェスタイルで、日本のワインを堪能できるこの機会は、ワインファン、食文化に興味を持つ皆さんにぜひおすすめしたいものです。
この夏、「和飲」をお供に、特別なひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。