＝LOVE 8周年ツアーが熱狂の中、成功裏に終幕！圧巻の盛り上がりを振り返る

アイドルグループ＝LOVEが、デビュー8周年を記念した大規模ツアー「＝LOVE 8th ANNIVERSARY PREMIUM TOUR」の千葉公演を、11月1日と2日の2日間、LaLa arena TOKYO-BAYにて盛況に開催しました。この2日間で約22,000人を動員し、両日合わせて27曲を披露するという豪華な内容で、会場は終始熱気に包まれました。

多方面で大ヒットを記録

今年2月リリースの楽曲『とくべチュ、して』は、ストリーミング累計8,700万回再生を突破し、TikTokでの総再生回数も20億回に達するなど、まさにバイラルヒットを飛ばしています。また、10月発売の19thシングル『ラブソングに襲われる』では、オリコン週間シングルランキングおよびBillboard JAPAN Top Singles Salesで自己最高の初週売上を記録し、見事1位を獲得しました。CDセールスは現在累計40万枚を超え、ストリーミングも最速で2,000万回を達成するなど、その人気ぶりは絶好調です。

ツアーの魅力

ツアーは9月に広島からスタートし、計12公演で15万人を動員予定の史上最大規模のイベントです。全公演のチケットは即完売し、ファンの間での熱い期待が伺えます。千葉公演では、この運営チームの努力とファンの愛情が見事に交差し、約2時間にわたるステージで夢のような時間が共有されました。

個性的なパフォーマンス

公演では、メンバーそれぞれの魅力も光りました。初日は野口衣織がセンターを務めた『君と私の歌』を披露し、2日目には齋藤樹愛羅がソロで『ラストノートしか知らない』を歌唱。個性的な演出がなされ、ファンにとって記憶に残る瞬間が演出されました。また、佐々木舞香がボブヘアにイメージチェンジして登場したこともSNSで話題となり、多くのファンがその姿を称賛しました。

今後の展望

ツアーはまだまだ続きます。11月中旬には愛知、北海道での公演が控えており、12月には大阪公演が予定されています。年末に向けた音楽番組への出演も期待される中、＝LOVEの勢いは増すばかりです。

結論

この8周年を迎えた時点での＝LOVEは、新たなチャレンジを続けながらも、ファンとの絆を深めていることを実感させる盛り上がりを見せています。指原莉乃プロデュースのもと、今後も目が離せない存在であることは間違いありません。彼女たちの未来に、ますます注目が集まることでしょう。ファンの皆さんは、その変化を楽しみにしながら、一層の応援を続けていきましょう。