アイコンの存在意義を探るポメラートの「イコニカ」コレクション

ポメラートは、グローバルアンバサダーのジェーン・フォンダ、フィリピーヌ・ルロワ＝ボリュー、ベネデッタ・ポルカローリを迎えた新たな動画「What Makes an Icon Iconic?（アイコンがアイコニックたる理由とは）」を発表しました。この動画では、彼女たちがそれぞれの視点から「アイコニックであること」について語り、ブランドの「イコニカ」コレクションが持つ永遠の優雅さや自分らしさを表現する本質を探ります。

「イコニカ」コレクションとは

2017年にミラノの金細工の伝統に敬意を表し創立50周年を記念して誕生した「イコニカ」は、現代的な感覚と伝統技術を融合させた人気コレクションです。独特な彫刻的フォルムや滑らかな曲線は、卓越した職人技術と革新のデザインが調和した、美しさを追求した作品と言えます。このコレクションは、アイコニックであることを探求するための理想的な象徴となっています。

アンバサダーたちの声

ジェーン・フォンダは動画の中で、「アイコンとは特定の時代や文化を象徴する存在であり、ポメラートのジュエリーはまさにその要素を備えている」と述べます。彼女にとって、ポメラートの作品を身に着けることは自分自身がアイコニックな存在になれる感覚をもたらすそうです。

フィリピーヌ・ルロワ＝ボリューは、アイコニックなものの本質を哲学的に交え、「時を超え深みがあり、意味を持つものがアイコンになる」との考えを示しました。アイコニックなものは永遠に心に残るべき存在であると語ります。

また、ベネデッタ・ポルカローリは、アイコンの特性には普遍性があり、人々の壁を越える力があるとし、その力を通じて自分の情熱を伝え続けることの重要性について触れました。彼女は「イコニカ」コレクションが、自分を特別で愛されている存在に感じさせると話しています。

ミラノの金細工技術

「イコニカ」は、ミラノの卓越した金細工技術の伝統を体現しています。メゾンのアトリエ「カーサ・ポメラート」では、職人たちが流れるような曲線を持つゴールドジュエリーを、一つ一つ丁寧に作り上げています。これらの作品は、一見シンプルでありながら、極めて高い技術と独自のデザインアプローチが求められます。

新作の登場

今年9月には、「イコニカ」の新作が発表されます。ローズゴールドにダイヤモンドを組み合わせた華やかな作品や、ポメラート独自の不規則なダイヤモンドセッティングを使用した革新的なラリアットネックレス、さらに「力強い女性らしさ」や「絆」を象徴するクラシックなチェーンモチーフを現代的に解釈したデザインがラインナップに加わります。

ベネデッタ・ポルカローリは、「ジュエリーはタイムレスな美しさを思い出させてくれる」と述べ、過去にインスピレーションを受けつつ、現在をエンパワーメントする「イコニカ」の真髄を語ります。

本物の美しさの重要性

「What Makes an Icon Iconic?」は、アイコンの本質が「本物であること」から生まれることを示しています。ポメラートのジュエリーは、この思想を体現し、身に着ける女性たちにもその在り方を反映しています。

最後に、ベネデッタ・ポルカローリは、「自分自身に嘘をつかないように心がけ、ありのままの自分でいることが大切」と締めくくり、ポメラートの「イコニカ」コレクションが持つ哲学と信念を強調します。ポメラートは、アイコンは完璧さからではなく、大胆さと誇りを持って「本物」である勇気から生まれるというメッセージを発信しています。その証明として、「イコニカ」は力を与えるジュエリーであることを改めて示しています。

ポメラートのアンバサダーによる動画も、ぜひご覧ください。