ななまがりとフースーヤのツーマンライブと漫荼羅、東京初開催の魅力に迫る！

ななまがりとフースーヤの夢の共演が叶う！

2024年4月26日、雷5656会館ときわホールでななまがりとフースーヤによるツーマンライブ「ボタ」が実現します。このイベントは、両者が心から望んでいたライブであり、特別な思いを持って臨むことが予想されます。彼らのコメントからも、その興奮が伝わってきます。

個性が融合するツーマンライブ

ななまがりの初瀬悠太さんは、このツーマンライブがカオスな時間になると予想しています。これまでの経験から、フースーヤとの化学反応は特別なものがあると確信しており、その独特の雰囲気を期待しています。彼の言葉を借りれば、「波長が合うコンビはいない」とも言える関係性が形成されているようです。お互いの魅力を引き出し合い、舞台が終わる頃には、新たな姿に変わっているかもしれないと語っています。

フースーヤの谷口理さんも期待を寄せ、架空のブランド「ニヒマリ」のバッグを持参することを示唆。ユーモアと個性が炸裂するステージが展開される予感がします。

東京初開催！「漫荼羅」

同日、4月26日には「漫荼羅」と題されたイベントも同じ会場で開催されます。このイベントは、大阪で人気を博していたユニットライブが東京に進出する形で実現します。出演メンバーには「M-1グランプリ2024」に出場するバッテリィズやジョックロック、からし蓮根、20世紀、空前メテオなど、多彩な顔ぶれが揃っています。ゲストには真空ジェシカやママタルトも迎え、豪華なステージが展開されることでしょう。

からし蓮根は「実力ありまくりの漫才集団が東京に集結する！」と力強くアピールし、20世紀も「楽しめること間違いなし」と期待を込めています。バッテリィズも、「普段あまり一緒にならないゲストとの共演を楽しめる」と興奮気味に語っています。