日本とフィリピンの提携
2026-05-16 16:24:17

日本とフィリピンを繋ぐ新たなココナッツ製品供給モデルの誕生

日本とフィリピンを結ぶ新たなココナッツ製品供給モデルの誕生



2026年5月12日、徳島県に本社を持つTokushima Auction Market株式会社(TAM)がフィリピンのDavao Catigan社との間で、ココナッツ製品の製造、供給、販売に関する基本合意書(MOA)を締結しました。この重要な取り組みは、ココナッツ製品の新たな国際的供給モデルを構築し、両国間の連携を強化する画期的な一歩となります。

合意の概要



このパートナーシップにより、Davao Catiganはココナッツ製品の製造および輸出を担当し、TAMは日本市場を含む全世界への販売を行います。期待される年間取扱量は、ココナッツシュガーやココナッツクリーム、ココナッツ酢、ココナッツキャンディー(ボカヨ)など、全製品合計で少なくとも8,000トンに達する見込みです。

ココナッツ製品は、原材料の安定供給を実現し、農家の生計向上を図るだけでなく、製品の品質向上にも寄与することが期待されています。また、各製品には生産者の顔が見え、製作の背景や想いまで含めて届けられることで、消費者にもより深い理解と感動を提供します。

持続可能な供給体制の構築



このプロジェクトでは、Davao Catiganは自社の畑だけでなく、バンサモロ自治地域(BARMM)の農家とも連携して、安定的な原材料供給を確保します。そして、製品をグローバル市場へスムーズに届けるため、TAMは航空物流や空港の発展に取り組み、さらに倉庫機能の整備を進めます。これにより、効率的なサプライチェーンを確立し、持続可能な価値創造を目指します。

製造現場の安定



安定した製造管理には、電力供給も重要な要素です。さらに、製造プロセスや品質管理、輸出管理に関する情報を国境を越えてシームレスに共有できる仕組み、DDLS(Digital Data Link Satellite)も導入し、効率的なオペレーションを実現します。これにより、農業・食品の領域に限らない国際的な連携モデルが構築されます。

プロジェクトの意義



Tokushima Auction Marketのこの取り組みは、生産者や消費者に新たな価値を提供するだけでなく、双方の国による経済成長にも寄与することが期待されています。日本とフィリピンの国境を越えたパートナーシップは、これからの農業や食品供給の未来を切り開く鍵となるでしょう。

このような連携により、持続可能で安定した農業が実現されるとともに、消費者にとっても信頼できる製品の提供が約束されます。TAMは、ココナッツ事業を第一歩とし、さらなる国際的な連携へと発展していくことを目指しています。


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