京都の農産物とナッツを使用した新ドレッシングの魅力
12月25日に、京都で生まれた新しいドレッシングが登場します。この商品は、ナッツやドライフルーツの専門商社である株式会社デルタインターナショナルと、同志社女子大学とがコラボレーションし、産学連携によって開発されました。学生たちがアイデア出しから製品化まで参加したこのプロジェクトでは、京都の農産物とナッツの素晴らしさを引き出すことを目的としています。
産学連携プロジェクトの背景
「ご縁の力で価値を創る」というコンセプトのもと始まったこのプロジェクトは、学生の柔軟な発想を活かし、企業の技術力を掛け合わせることで、ユニークな製品づくりを目指しています。学生たちは、マーケティングやパッケージデザイン、味の検討に実践的に関わることで、市場に通用するクオリティを実現。デルタはその現場をサポートし、販売可能な形へとブラッシュアップしました。
商品の特徴とラインナップ
今回新たに登場するのは、京都の農産物を使った2種類のドレッシングです。両製品はそれぞれ、素材の風味を最大限に引き出す工夫が施されています。
- - ### 金時にんじんとアーモンドのドレッシング
金時にんじんの自然な甘みとアーモンドの香ばしさが絶妙にマッチしたドレッシングです。鮮やかな色彩は目にも楽しく、まろやかで満足感のある味わいが特徴。サラダだけでなく、肉料理や魚料理のソースとしても幅広く使用できます。
京都・水尾産の柚子を使用したこのドレッシングは、爽やかな香りが印象的。後味はすっきりとしながらも深みのある風味に仕上がっており、温野菜や白身魚のポワレなど、さまざまな料理に合います。
パッケージデザインへのこだわり
パッケージは、同志社女子大学の上品さや京都らしさを意識し、素材感を伝えるイラストを採用。また、着物の襟をイメージしたデザインとなっており、贈り物やお土産にも最適です。分かりやすく手に取りやすい工夫が施されています。
学生の想い
プロジェクトに参加した学生たちも、新しいドレッシングの販売に向けての想いを語っています。「さまざまなご縁が繋がり、多くの方々に支えていただきながら、この商品を販売できることが嬉しいです」と話す彼女たちは、自身が関わった商品が誰かと新たな縁を結ぶことを願っています。
商品概要
- 金時にんじんとアーモンドのドレッシング
- 水尾の柚子とアーモンドのドレッシング
- - 内容量: 各240mL
- - 価格: 各1,480円(税抜)
- - 発売時期: 2025年12月25日より順次販売
- - 販売場所:
セゾンファクトリー 大丸京都店、京都エリアの小売店や関西エリアのスーパーマーケット、デルタの公式ECサイトなどで購入可能とのことです。
詳細はデルタ公式オンラインストアもご確認ください。URL:
デルタ公式オンラインストア
この新しいドレッシングには、京都の豊かな味わいが詰まっています。ぜひ、あなたの食卓に加えてみてはいかがでしょうか?