ピノキオピー「CREATURES」
2025-10-16 17:22:23

ピノキオピーの記念すべきワンマンライブ「CREATURES」レポート

ピノキオピーの新たな祝祭、ワンマンライブ「CREATURES」レポート



10月11日、KT Zepp Yokohamaにてピノキオピーのワンマンライブ『CREATURES』が開催されました。この特別なイベントは、オリジナルキャラクター「アイマイナ」と「どうしてちゃん」の誕生15周年を祝うもので、ファンにとって特別な意味を持つ公演となりました。

開演前の期待感


この日は多くのファンが集まり、開演前から会場には期待感が漂っていました。開演の時刻が近づくにつれ、会場内の緊張感は高まり、待ちに待った瞬間を待ちわびる声が響いていました。

驚きのオープニング


オープニングでは、暗い城の背景に恐ろしいシーンが流れ、アイマイナとどうしてちゃんが登場する瞬間に会場は轟く歓声に包まれました。彼らが3次元で動き出す姿に、ファンは熱く盛り上がり、興奮の波が押し寄せました。

ライブは「ストレンジアニマル」でスタートし、続いて新曲『T氏の話を信じるな』が披露され、セットリストには新旧が巧みに融合し、コンセプトを感じさせました。

盛り上がりを見せた楽曲たち


続く楽曲『神っぽいな』では、会場全体が跳ね上がり、『おばけのウケねらい』では観客が一体となってコールし、アニバーサリーの祝いにふさわしい盛り上がりを見せました。特に『恋するミュータント』の初披露は、会場のボルテージをさらに上昇させました。

初のMCではピノキオピーがアイマイナとどうしてちゃんの誕生から現在までの話をし、ファンとの距離をぐっと縮める瞬間となりました。彼の思い出話や裏話は、ファンにとって宝物のような時間となりました。

中盤の感動的な瞬間


中盤では『エゴイスト』が披露され、アイマイナとどうしてちゃんの存在意義をテーマにした歌詞が流れ、会場は静寂に包まれました。その後の宇宙をテーマにした楽曲たちが続き、観客は心に響くメロディと共鳴を感じました。

この一連の流れは、視覚と聴覚の両方を刺激し、ファンにとって忘れられない体験となったことでしょう。

後半戦の熱気


後半戦に入り、観客は興奮しつつ一体感を増し、『きみも悪い⼈でよかった - Live ver. -』の静かな曲調に体を委ねました。その次の『ノンブレス・オブリージュ』では、ピノキオピーの高速ラップに観客も大興奮です。

続く『内臓ありますか』では、定番のコール&レスポンスが会場の一体感をさらに強めました。また、アイマイナとどうしてちゃんをフィーチャーした楽曲も披露され、キャラクターたちの魅力が光る瞬間となりました。

最高のフィナーレ


最後の曲『祭りだヘイカモン』では、アイマイナも加わり、会場のボルテージは最高潮に達しました。ファンとの掛け合いで会場が一つとなり、感動的な結末を迎えました。

アンコールでは、ライブのテーマである『CREATURES』についてのピノキオピーの思いが語られ、観客は彼の言葉に熱狂しました。そして、ノスタルジックな楽曲『忘れちゃったのどうして』が流れる中、どうしてちゃんの姿が映し出され、観客の心を揺さぶる瞬間がありました。最終楽曲『ぼくらはみんな意味不明』で興奮の渦は頂点に達し、ピノキオピーはこの特別な日を締めくくりました。

まとめ


全27曲から成るこのライブは、ピノキオピーの独特な世界観が詰まった素晴らしいものでした。来場したファンにとっては、アイマイナとどうしてちゃんの15周年を祝う新たな素晴らしい思い出となったことでしょう。これからもピノキオピーの創造する意味不明で曖昧な世界が多くの人々の心を惹きつけ続けることを期待しています。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

画像13

画像14

画像15

画像16

画像17

画像18

画像19

関連リンク

サードペディア百科事典: ピノキオピー アイマイナ どうしてちゃん

トピックス(音楽)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。