ヘルシーで美味しいお米が味わえる新たな選択肢
今、健康志向の高まりと共に注目されているのが玄米。栄養価が高く、体への負担が少ない食材として、多くの人々に愛されています。この度、日本全国の契約農家との新たな提携により、玄米サブスクリプションサービス「mybrown」が大きな変化を迎えました。契約を結んだのは、島根県安来市にある「鷹入山ブラザーズ 小竹班」。元アスリートであり、独自の農法を実践する小原浩詠氏が代表を務めています。
「mybrown」とは?
「mybrown」は株式会社オーレックホールディングスが提供する新しいスタイルの玄米サブスクリプションサービスです。ブランドコンセプトは「あなたのカラダは大切にする価値がある」。 健康的な食生活の一環として、農薬や化学肥料を使用せずに育てられた美味しい玄米を自宅で楽しむことができます。現在、全国約20軒の契約農家と連携して、こうした良質な玄米をお届けしています。
島根県の誇り「鷹入山ブラザーズ 小竹班」
1. 独自に確立された循環農法
小原氏が代表を務める「鷹入山ブラザーズ 小竹班」は、農薬や化学肥料を一切使用せず、アゼ草と地元の醤油屋の搾りかすを発酵させて自家製の堆肥を作り出しています。この独自の循環農法により、土壌の中の微生物が活発化し、お米の栄養価が向上します。
2. 澄んだ味わいの秘密
澄んだ水と豊かな風土が育むお米は、その味わいが絶品。平成の名水百選に選ばれた「鷹入の滝」を源流とする水は、稲の生命力を引き立て、健やかに育てる要因となっています。また、南に開けた土地による豊富な日照時間も、お米の風味に良い影響を与えています。
3. 元アスリートとしての厳しい品質管理
小原さんは陸上競技で日本一の栄冠を手にした実績があり、そのストイックな姿勢はお米作りにも生かされています。収穫後は水分をじっくりと調整し、色彩選別機を2度通して虫食い米を徹底的に除去。高品質なお米をお届けするために、細部にこだわり抜いた生産工程が特徴です。
玄米のサブスクの楽しみ方
「mybrown」の魅力は、お米が届く楽しみだけではありません。自宅での食事がもっと豊かになるようなレシピも提案され、健康的な食ライフをサポートしてくれます。多彩な品種との出会いも楽しめ、毎日の食卓が色鮮やかになることでしょう。自分だけの農家と繋がり、安心して食べられる玄米が手元に届く喜びを味わってみませんか?
終わりに
今後も「mybrown」は新たな提携農家との出会いを通じて、より多くの人に美味しくて健康的なお米を提供してまいります。島根県安来市から届く「鷹入山ブラザーズ 小竹班」の玄米を、ぜひ一度味わってみてください。あなたのカラダが求める栄養を、この玄米から実感できることでしょう。